から続きます。
●工場内を徘徊
工場内でのイベントを横目に見つつ、補修中の車輌とか、牽引用の車輌移動機やうごくものいろいろ(汗)
車輌側面の「方向幕」を使ったビンゴ大会(右下↓)
バッテリー式運搬車(ターレット?)(左上)/AGV(右上)
イベント用の怪しげなもの(汗)もありましたが、これに工場建屋内の天井クレーン、建物間のトラバーサーなどを
使って部品や車輌を移動させます。
●洗車体験とP-6/900形
構内では京阪間の特急に投入されている9300系を使った「洗車体験」が行われていて、最新の転換クロスシート車をちょっと見学。
で、イベント参加の待機場所の行列からイベント車輌に移動するまで、構内の留置線でイベント運転を行っている「京都線P-6(100系・新京阪が出自)/神戸線900系」車輌のま後を横切る際に、立ち止まらない(列を乱さない)様にしてスナップを。



9300系は3扉車・転換クロスシートで、その車体構造自体はA-trainがベースと、この記事を書く為に検索をかけて調べたところ書いてありました。使用された車両はファーストナンバー(9300F/編成)でした。
相変わらず物販系はほぼスルーしてしまっていますが、阪急電鉄の技術系部品、在阪私鉄各社のグッズ、アルナ車輌(かのアルナ工機は解散していたのですね。)のオリジナルグッズ、入札会と盛りだくさんだった模様です。
(私は阪急のサボのミニチュアを買ってきて、冷蔵庫に張ってみました(汗) これを集め始めるとクセになるかも)
一通り見て廻って、もう少し「阪急電車」について勉強してきたら、楽しかったかなと思いましたが、またの参加の機会を楽しみにして、京都経由で次の目的地・寝屋川へ向かう事にしました。
(途中乗り換えて、大阪モノレールでいけよというツッコミはなしの方向で)
当日や企画・事前準備、撤収にご苦労された職員の皆様、お疲れ様でした。
楽しいひとときをありがとうございます。