【四国→東海道 撮影行】11 春日井駅専用線を見る | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

撮影はいずれも2011年10月10日(祝・月曜日) ※この記事は製作途中です
この連休から走り始めた、週末のみ運行の「青春大阪ドリーム名古屋号」を宿代わりにして、名古屋へ。

枇杷島・稲沢
名古屋へ来た時の恒例の貨物列車ウオッチング地点
名古屋貨物ターミナルとか、関西線方面にも足を運べれば完璧だったのかもですが、今回は見送りで。
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中央西線・春日井
今回は王子製紙・春日井工場への専用線を訪問しました。

春日井駅から王子製紙へ繋がるこの専用線、途中に愛知電機の貨物扱場への分岐点があります。
この貨物扱場では、特大貨物(変圧器関係)の出荷がありますが、この場所自体に出荷元があるわけではなく、単なる貨物積み込み施設として設置されている模様です。
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この専用線には、日本通運が運用する日本車両製の入換機(スイッチャー)が在籍しています。
春日井駅の名古屋寄り跨線橋の歩道から撮影。
このスイッチャーは稲沢からの673レで春日井に到着した空のワムとコンテナコキを引取りに来ています。
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スイッチャーの脇を南松本からの四日市へ戻される石油タンク車・タキで組成される3088レが通過。
2011年版・貨物時刻表によると中央西線の貨物列車は、この石油列車9往復(臨時を含む)・岐阜の多治見/北長野からのコンテナ列車が各1本、そしてこの春日井で扱う紙製品輸送列車で構成されています。
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跨線橋の後は、工場門の近くで撮影してみました。
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この日は午前中のみの撮影でしたので、工場から春日井駅間の動き全体はつかめませんでしたが、おそらく午後は出荷製品積載のワム・コキを駅に送り込んでいるのだと思います。

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