●115系車輌試乗会
これは順番待ちの行列が出来るほどだったので、走行シーンを眺めていただけですが、他にも体験乗車的なものには、山手線車両を使った車輌洗浄装置の通過体験とか、運転台シュミレーション体験、山手線車輌を使った車掌業務体験などもありました。
●保線車輌展示
マルチプルタイタンパという名称でしょう、系列作業会社の東鉄工業 の所有となっている大型保線車輌




バラスト突き固め作業の実際に稼働する装置を動かしていました。
隣にいる黄色帯の車輌は、山手線6ドア車の配給輸送の控車に使われているものの様に思われます。
●車体各部の担当職場
ここからは台車・部品・車体のそれぞれの職場のエリアとなる模様
車輌のスカート部分・台車の空気バネ・車軸・ドア・電動機etcといった車輌を構成する重要な検査・改修
天井クレーンには「国鉄浜松工場製造」の銘。
その3へ続きます。
(参考)2009年の訪問記はこちら(4回続)
から。
当時は京葉線201系が入場しており、展示には高崎の旧型客車やクモハ12が登場していました。