岡山・香川両県に避難勧告の出た地域もあり、すでに高知県などではかなり被害が出ている模様です。
これから台風の影響が及ぶ地域においでの方は今後の情報に充分注意を払っていただきたいと思います。
また、台風の被害に遭われた皆様にはお見舞いを申し上げます。
東京では一日曇り状態で、時折陽が射して明るくなったり、雨がざっと来て安定しない状態がまだ続いています。
風もちょっと強めで、とりあえずの外出は見合わせる事にしました。
ブログの記事の方は、8月27日に参加した公開イベントのうち、JR東京総合車輌センター(旧・大井工場部分)の
「夏休みフェア」のレポを3回に分けてアップしておきたいと思います。
車輌関係の技術的なことはあまり判らないので、そこら辺の事は軽く触れるのみにしたいと思いますm(_ _)m
なお、前回のこのイベントに参加したのは2009年8月の事になります。
2009年の訪問記はこちら(4回続) から。
当時は京葉線201系が入場していたり、高崎の旧型客車やクモハ12が登場していました。。。
去年・2010年はなんと保管中のEF58・ロイアルエンジン(お召し機)の登場もあったとか、
これは行けなかったのが残念でした。
●車輌センターエントランス付近

10時の開場という事で、9時少し過ぎにJR大井町駅に到着して、東口脇のJRの業務地区へ向かう通路に入るとすでにかなりの長さの行列が出来ており、これは入場までかなり時間が掛かるかなと思っていたら、9時半頃にはその列が動き出し、45分頃には無事に入場出来ました。
かつて101系試作クハ101-902の展示されていた場所には、209系試作のクハ901-1が鎮座。


そのまま社員食堂と駐車場地区に挟まれた通路を検修場へと進む事になります。
無災害継続日数を表示した安全塔(?)と、旧大井工場と旧山手電車区の沿革と統合の歴史を記した記念碑(?)
●車体検修場
車体検修場に入るとE217系・E231系の車体が見えます。
ここには載せていませんが、検修場内にイベント用ミニ列車(乗車可)のレールが敷かれていたり、無災害継続日数を表示した安全塔(?)と、旧大井工場と旧山手電車区の沿革と統合の歴史を記した記念碑(?)
●車体検修場
車体検修場に入るとE217系・E231系の車体が見えます。


パンタグラフ・電動機・コンプレッサー等の機器モデル展示をしているエリアを通って


トラバーサーを過ぎると、検修線の向かいにはイベントの目玉である車輌展示が。
●車輌展示
東側にはE217系とクモヤ143系車輌
西側にはミュートレイン(209系改)・E233系・EF510・185系湘南塗色編成と並びます。
その2へ続きます。