JR東京総合車輌センター 夏休みフェア(3) 2011.8.27 | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

前回の記事(その2)より続きます。

新系列車輌検修棟
ここ・東棟では10両という編成単位での検査を行っているとか。
これまでの1両単位での検査に比べるとかなり合理的な様ですね。
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りんかい線展示部分
ここJR東京総合車輌センターでは、「りんかい線」(東京臨海高速鉄道 )の車両検査も受け持っており、
その関係でりんかい線のブースも出店しており、イメージキャラクター「りんかる君」と重要なゲストが(汗)
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記念撮影してもらおうと思ったのはナイショです(汗)
開業記念ヘッドマークも展示・
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そういえば、最近始められたそうですが、りんかい線各駅で硬券入場券を発売している模様です。

構内で見かけた構内作業用車両
鉄道車両ではなく、タイヤを履いたクレーン車・高所作業車などの作業機械車輌や門形クレーンなども

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↓こちらはアント工業 製の車輌移動機(軌道上も路上も走行できる陸軌車。
アンテナ付だから無線操縦も出来るのでしょう。どんな用途に使っているの見てみたいところです。)
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外部から資材などを受け入れる門形クレーンは工場設備の基本でしょうか。
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外部車輌展示
品川消防署の高所作業車や、JR東京電車線技術センターの高所作業車もゲスト出演
よく考えれば、保線・電力・通信といった鉄道インフラを支える縁の下の力持ち集団に触れるのはこういったイベントぐらいになりますよね。
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広大な車輌センター敷地では、車輌部品や鉄道グッズの販売、各種作業や乗車体験など日頃ではなかなか体験できない希少な展示ばかりでした。
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構内の広さや施設と各職場の作業内容など把握・理解せずに、技術系の知識がない人(私)の書いた
走り抜けルポなので、物足らない部分が多いかと思いますが、その点はご容赦いただきたいと思います。
(来年以降にもし再び訪問した場合は、重複部分を簡略化したルポになるでしょう(汗))

この秋も、「鉄道の日」関連で各地の鉄道関係施設・職場の公開イベントがあると思われますが、
もし機会があればお近くのそういったイベントを一度のぞいて見る事をお薦めしておきたいと考えます。
(どうやら10月8日頃にはJR新津車輌製作所 の公開がある模様です。
こちらは他と重ならなければ見に行きたいところですが、果たしてどうなることか。。。)