※前の記事からの続きになります。
●和銅黒谷駅、三峰口寄りの踏切にて
和銅黒谷駅へ戻って、140号沿いに三峰口よりの「和銅黒谷1号踏切」(仮称)へ
いわゆる警報機無しの第4種踏切で、左右の見通しは良いのですが、注意に越した事はありません。
また、鉄道用地に入り込まない様、注意しながら距離をとって撮影します。
(望遠レンズを使っているので、近い様には見えますが、安全距離はとっています。)
上下列車の交換風景。
踏切からの、両方向への見通しは非常に良いと思います。
●和銅黒谷駅ホームからの撮影
ホームからも三峰口方向への見通しは非常によく、
列車の編成全体を構図に入れたいのならばこちらの方での撮影がいいと思います。
第一のお約束としてホームでは、黄色い線から下がって、列車待ちのお客さんに充分な注意を払って撮影しましょう。
貨物列車は、上下2本の貨物列車が待ち合わせ・交換するとき以外は、有効長の関係でホームの無い線に入ります。
(貨物列車停車中は、熊谷寄りの構内踏切を塞ぐ状態で止まります。)
続いて、上り「パレオエクスプレス」の登場となりますが、記事が長くなりますので、ここでまた切ります。(続く)