前の記事「【京葉線201系】 東金線・東金駅にて 」の続きになります。
成東発の東京行快速列車が大網駅の東金線ホームに着く頃、
同駅の外房線のホームを、誉田駅でこの列車と併合する勝浦発の201系東京行の6両編成が通過します。
ここで降りて、東金線と外房線の合流部分の走行写真を撮っても良かったのですが
誉田まで行って、勝浦発との併合(連結)作業を内側(運転台の直後)から見るのも面白いと考え、
そのまま乗車しました。
以降は、誉田駅にて撮影
この日は車内の運転台の後から見ている形でしたが、誘導信号機や誘導する係員(勝浦発の列車の車掌)の動き、運転士との打ち合わせの様子など、良く観察する事ができました。
この上の画像は前回5月1日に誉田駅に行った時に撮影したものです。
土曜日には、この後に映っている成東発の4両編成の車内にいた事になります。
併合作業の様子は、以前書いた「【京葉線201系】 誉田駅の併結作業 」(2010.4.24)を参照してください。
ここで列車を降りて、以前撮影した1番線側と逆サイドになる2番線ホームから後追いで撮影してみました。
この一連の撮影は、進行方向がほぼ逆光状態なのが悩みです(汗)
次回撮影に行ける時は、うす曇りを希望したいところですが。。。。
仕事明けで、いつもどおりに職場を出て間に合うのは、この誉田までなので
201系東京行きが出た後も、鎌取方の明大踏切付近や、土気方の誉田陸橋の上まで行って
撮影が上手く行きそうな場所を物色してみました。
陸橋の方は微妙ですが、鎌取方はノーマルな走行写真が撮れそうです。
211系や113系も記録しておく機会を大切にしたいところです。
土曜日(5月22日)朝のプチ遠征編はここまでになります。