「秩父鉄道・わくわく鉄道フェスタ」の帰りに、一旦熊谷方面へ引き返して
以前にもちょっと現役時代の画像の事を取り上げた「東武熊谷線」の線路跡を見てきました。
以前のエントリー→ http://ameblo.jp/ukyarapi/theme2-10008205011.html
東武熊谷線は秩父鉄道の構内に乗り入れる形で、
現・秩父鉄道の熊谷駅・羽生方面ホームの秩父方を使っており、
上熊谷駅までは秩父鉄道本線と並行する形で、独自の線路を走ってました。
上熊谷駅・駅舎
同駅の熊谷寄り踏切にて。
手前の細くなっている線路が、熊谷線のレールで、道路部分は埋められています。
↓熊谷寄りのレールには色々と秩父鉄道の踏切関係の設備が建ってしまっているようです。
秩父鉄道とJR高崎線に挟まれる形で、熊谷線のレールが残っています。
この項目続きます。