土曜日の「秩父鉄道・わくわくフェスタ」で撮影した画像の続きです。
先日もちょっと取り上げた旧塗装http://ameblo.jp/ukyarapi/entry-10251014812.html
(「リバイバル塗装」や「旧100形塗装」と云う表現を現地ではしていましたが)の1000系が
検修庫の中に展示されていました。
なんとなく2色の正面塗り分けは、旧国鉄のクハ85を思い出させるものがあります。
西武秩父線は開通40周年ですが、秩父鉄道は開業110周年なのですね。
今回のリバイバルカラーで、特別塗色の1000系は5編成目となります。
個人的には、ぶどう色一色の塗色車輌なども見てみたい気はしますが、それは趣味に走りすぎですね。
1000系もこの「祭り」が終わると、地域やお客さんのニーズにマッチした新形式に置き換えられる事になると思います。すでに7000系(旧・東急8500系)への置き換え)も始まっていますが、それまでは、しっかりと頑張って走って欲しいものです。
そして、11月にはこちらのリバイバルカラー2段目が登場します。