帰り道
はぐれない様
引いてくれた友達の手が
とても暖かくて
「これで良かった」
そう思えた

花火の音が
美しさとは裏腹に
心をかき乱して
散る音が
泣いて聞こえた

その音の響きを感じて
こころがずうっと泣いてた事
気づいたけれど

私は笑いながら
すごい綺麗と叫んで
拍手して
最後まで隠していた

言葉にすれば終わりで
取り返しがつかなくて
そしてそれは貫かなくっちゃいけない
自分との約束だから

傷つけながら
その倍に自分を傷つくことも
解っていながら
本当のとこ
解っていなかった

「これで良かった?」
考えてもきりがなくって
眠れない夜がはじまった

それでも
一緒に笑って
帰りに引いてくれた手が
「暖かくてこそばゆい」
そう感じたのだから
「きっとこれで良いんだよ」
そう言い聞かせられる

泣きたいけど
泣かない
気持ち
高々と舞い上がって
消化して
散れ

足ることを知らないわたしは


いつ満たされるかな?


どこか折れないといけないのに


ちゃんと諦めなきゃいけないのに


ぜんぶが欲しいの


お風呂でそんなこと考えながら


あなたはいっつも


「言葉を選んでる」こと思い出した


口にする言葉のひとつひとつは


諦めでも妥協でもなく


「納得」出来る解釈で


それが大人なんだと思った


すき


だいすき


諦めない


それだけは譲らないから


他は譲ってもいいと思えた


それは足ることを知ったことに


なるのかな?


髪の毛先まで
じいっと見てた

それから
きちっと締めた白衣が
ちょこっと解れていた

白衣だけど胸元は少し空いてて
やっぱりブルーのシャツ

だから新しいブログの名前も
あなたとおんなじブルーなの

靴は思ったより履きふるしていて
大人なあなたに似合う茶色とベージュの間位の色
その雰囲気たまらなくすき

スボンはそれより少し薄い色

髪の毛は少しボサッとしてて
疲れているかな?って思った

でも会えなくて想像していた長さより
もっと短かった
若しらががあって抱き締めたくなった

目元いちばんすき
怒ったときすぐ解る
笑ったとき目尻にしわができる
眉が上がって驚いて
眉間にしわがよって考えてる

それで肌は綺麗で
笑ったときの口元は
私を笑顔にしてくれて
ドキドキさせる


話ながらただじいっと見て
毛先の一本までのシルエット憶えてる
3週後までちゃんと憶えていられるかな?

でもそれ以上にいっぱい充電出来たから
あとはこころ走りすぎないように
しなくちゃいけないね

とても大人なあなた
たまに子供っぽいとこあるけれど
わたし、すこしは「大人」に近づけているかな?
あなたからわたしはどう映るんだろう

仕事してるときわたし笑顔絶えなかった
それを見て
「あの頃とは全然ちがう」
って言ってくれたから
ちゃんと見ていてくれてるんだね

どう映るか解らないけれど
ちゃんと見ていてくれてることが
どうしようもなく


「すきだよ」

あなた以外必要ないから


ちゃんとバイバイって言った


すぐに揺れちゃうから


頼ろうと弱いから


そんなの要らないから


メールも電話もしないでって


きっと夏の微熱みたいなもので


わたあめみたいにふわりふわりしてて


初恋っていう名前の


あまいあまい幻想夢だったんだ



あなたがドアをあけてくれたから


待っててくれたから


迷いなんて無くって


先なんて見えなくってもいい


保障なんてなんにもなくっていい


想い貫くことが


今のわたしの生きる意味になるから