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こんにちは(*^-^*)
今週は6/11てんかんセンターに親だけ(夫婦)で受診。
発達指導の先生から広汎性発達障害の子について、どのようにこれから接していくと良いのかお話を伺いました。
10枚以上ある資料を作って渡してくださいました
とても勉強になりました
これを全部実践するのは難しいので、まずは一つだけ決めて実践していこう
ということになりました。
じゅんは気持ちの切り替えが苦手。
今回は、朝起きてから保育園に行くまでの行動を視覚化して、実践するように決めました。
①起きる
②トイレに行く
③ご飯を食べる
④薬を飲む
⑤着替える
⑥トイレに行く
⑦歯を磨く
⑧iPad
⑨iPadおしまい
⑩車に乗る
⑪保育園
この流れ、時計の絵+イラストのセットで壁に貼ってみました。
iPad、は今じゅんが大好きなものなので
「全部仕度ができたら、保育園に行くまでの間少しできるよ」
とご褒美にしました。
するとどうでしょう!
今までグダグダだった仕度を、自分で進んでするようになりました
数日経って・・・
「ぜんぶしたくできたら、あいぱっどできる?」
言い始めました。
そして壁に貼った絵をみて・・・
「つぎは~ きがえる!」
と指差してみたり。
定着しはじめてます
まずは朝だけ。
これがスムーズにいくようになったら、ひとつずつまた増やそう。
そして、
とにかく褒める!
褒めて褒めて褒めまくる!
やろう、と思ったときに褒める
実際にやっているときに褒める
出来たときにも褒める
暫くしてから褒める
物事の進み具合で、どれだけ褒めるか変える必要はあるけど
とにかく褒めて自信を付けさせてあげることが大事だそうです
しかもオーバーリアクションで
今週は、ほかにも
市の療育支援センターの方と 前年度通っていた施設の担任の先生が、今通っている保育園にじゅんの様子を見に来てくださり
その結果や内容、改善した方が良い点など面談をしたりもしました。
長くなってしまったので、内容は後日書きたい思います
じゅんはとても恵まれた環境にいるなぁって、しみじみ思いました。
市の療育支援センターの方も、前年度通っていた施設の先生もすごくじゅんのこと考えてくださるし、優しいんです とにかく。
今通っている保育園の先生方もじゅんのことすごく考えてくださって、日々「ああしたらいいんじゃないか、こうしたらいいんじゃないか」って悩んでくださって。
発作の起きた回数や、状況、こんな様子だった、など細かく教えてくださいます。
園児もじゅんに対して とくに変な目で見るでもなく、普通に接してくれるところがうれしいです。
声かけてくれるし(*^-^*)
じゅんは大丈夫。
だって、いろんな人にこんなにも愛情を受けてるんだから。
私も悩むこと、つらいこと沢山あるけど =(イコール) 不幸 ではなく、わたしはこういった過程があるからこそ「幸せ」だって思う。
全部ひっくるめて幸せ、って思う。
病気が治ること、それに越したことはない。
だけれど、今できることを精一杯みんなやっていて、
じゅんが笑顔で過ごせている。
それでいいのだと思う。
こどもの気持ちを一番に、こどもの道を一緒に考えて歩んでいけたらいいんじゃないかなって。
↓関連ページ↓
【結節性硬化症 闘病経緯】
1.てんかん発作のはじまり
2.病院にいくまで。
3.近くの小児科へ
4.市立病院へ
(絵日記)広汎性発達障害・自閉症と診断される
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