【結節性硬化症 絵日記】広汎性発達障害・自閉症と診断される | 己書Graceland道場ブログ

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本業は酪農。
2022年4月~己書Graceland道場 道場師範をしています。

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2015年5月13日、てんかんセンター受診してきました。
この日は、発達の先生からのお話。

この日までに2回、じゅんの行動を観察してもらっていました。

そして、家庭の様子やこれまでの経緯などアンケートやお話をして・・・

先生からの言葉。

「広汎性発達障害・自閉症です。」

私の心境としては、「やっぱり・・・」っていう部分と
「そうなの?」という部分と入り混じっていました。

そう言われたら、思い当たる節↓

  





あとは、物事の切替えが苦手、といったところでしょうか。


コミュニケーションが苦手なようです。

自分の興味のあることは返事して目を合わすけど、そうでないことは無視しているかのごとく反応しない。


じゅんは見た目には元気そうなので、私としても

「これはただ発達が遅れているだけなのか」

「これはただのわがままなのか」

と思ってましたが、そうではなかったようです。

それが分かったことで、ほっとしました。


対処方法が分かるから・・・


先生は、広汎性発達障害や自閉症はその人の個性・特徴であって、そういう人は2割~6割いると言っていました。

診断名を出さなくても、生活できる人は伝えない、とも。


じゅんの場合は、診断を私たちに告げた方が、きっとこれから生きていくうえで役立つことが多いから。


それは私もそう思います。


保育園でも、うっすら「自閉症じゃないかな」って思ってたらしいのですが、専門医でもないので「これはわがままなのかな」と同じように悩んでいた様子・・

きっとそれって、これからじゅんが関わる学校や周りの友達、大人たちも思うことだろうから・・

生まれつきこうであって、コミュニケーションが苦手で、こんな部分が苦手で

っていうことが分かれば、本人も周りも嫌な想いをしないかもしれない。


私も、そうはいってもイライラすること沢山ありますが

少しすっきりしました。

どんな診断名であれ、じゅんに合った方法で みんなが笑顔で過ごせるにはどうしていけばいいか考えて行動していきたいと思います。



結節性硬化症、闘病絵日記 振り返り始めてたところで順番が前後してしまいますが、また徐々に更新していこうと思います。


わかりにくくて ごめんなさい(^-^;


また、酪農の仕事もぼちぼち始めているので、スローペースで頑張ります♪






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