旦那さん退院です | 佳央理 わしゃ悪嫁かも

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毎日は同じようでも同じ日はありません。
明日は今日より成長していたい。
日々大切に。
笑って♪♪

昨日旦那さん退院しました。
2週間と言われてた入院でしたが、手術をした事で早く回復し退院が早まりました。

夫婦であれば、身の回りの心配しますし、覗いたりするし。
義母は私が動けないから、〇〇さんがいてくれてよかった。と言われました。
私には、世話役としてしかみてないんだなぁって感じる言葉でした。
旦那さんと帰った時に、ありがとうございました。と私に頭を深く下げましたが、他人であり夫婦という感覚もないんだと実感。

退院前日、休日出勤を少しして帰ったら、義母は
近所の〇〇さんがお見舞いを持って来たんだけど、どこで聞いたんやろうねぇ。
断ったから。
私も前にお見舞いを返された時は嫌な気持ちになったけど、返しにも困るしそういう時代でも無くなってきてるから。息子が聞いたら怒るかなぁ ニコッ

と言ってきました。流石にビックリ。

完全に私の存在はありませんね。
陰で泣き、冷めていく自分を感じました。

もう少し収入があれば、休まる家を手にできるのに、入院中調子が悪く、3日間ロールパン2個と小さなおにぎり一個しか食べれなかった私。
一緒に暮らしてなければ普通の生活が出来るのに。
でも、逃げちゃいけないんですね。

晴れた日は、病室からは雪化粧した乗鞍が見えました。


感情をうまくコントロールして、流していきなさいって、過ぎた事だよって言ってる気がしました。