この師走に | 佳央理 わしゃ悪嫁かも

佳央理 わしゃ悪嫁かも

毎日は同じようでも同じ日はありません。
明日は今日より成長していたい。
日々大切に。
笑って♪♪

一昨日お腹が痛くなった旦那さん。
夜も痛みと闘ってたので、医者に行こう!と昨日は消化器内科のあるお医者さんへ行きました。
予約が優先だから1時間待ちだと言われ、座っていられないからと一旦帰りました。
私は、仕事に出てしまうと家に入りにくく、駐車場で待つことに。
呼ばれるからとお医者さんから連絡が来て、向かったけれど1時間待ち。
この予約優先に、重い病気の方の対処どうするんだろうって、複雑な気持ちになります。

結局は腸閉塞で大きい病院へすぐ行きなさいと紹介状をもらい、大きい病院へ。
処置をして、翌日の今日、状態は良くならず手術へ。

こんな時に誰かそばにいる事は、ありがたいね。
自分の手術の時は、子供を預けてたのでほぼ1人でした。

義両親も心配だったらしく、手術前に見舞いに。
本人は、今は喋れんし落ち着いたらにしてくれたらいいのに。と何とも言えない感じ。
大事な息子なら、大事にしないと。自分の思うままではいけないと思うのです。
義母さんは、宜しくと私に頭を深く下げましたが、私は旦那さんはあなたの持ち物ではないのだよ。
私は、単なる貴方達の大事な息子のお世話係ではないのだよ。と意地の悪いことを思ってしまいました。
普通の家は、こうではないと思う。
そして、頭の中で色んな思考が回るのです。

旦那さん、これで健康に気を使うようになるかな。
無事に手術が終わる事を願うばかり。
なんだかんだ腹が立つ事もあるけど、心配になる私でした。