またもや観てしまった
「特捜部Q」シリーズ
🇩🇰🇩🇪🇸🇪🇳🇴4カ国合作
左からデンマーク、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー
あまりの面白さに、シリーズ全部アッという
間に観尽くしてしまいそうです(爆)
今回は3作目にあたる「Pからのメッセージ」
さて、一体どんな展開が待ち受けるのか
【あらすじ的なモノ】
主人公のカールは、度重なる難事件捜査と
入り込み過ぎる性格から、段々と身体に
変調をきたしていた
そんな時、偶然海岸線で瓶に入った手紙が
発見され、その手紙が血で書かれていたこと、
内容が誘拐を連想させる内容だったことから
調査依頼が特捜部Qに舞い込んできた。
カールとアサドがさっそく捜査に乗り出すと、
ある時期に決まって誘拐事件が起きている
ことに気付く。
そして今もまさに、誘拐事件が起きようと
していた・・・・!
★★★★☆
星4つッ!!!
しっかしまぁ〜・・・・
よくもこんなストーリーを
思い付くもんだねッ
しかも回を追うごとに内容が
凄惨になってくるとゆう(爆)
なんかね、「羊たちの沈黙」を発端とする
「ハンニバル」シリーズを彷彿とさせると
ゆーか、よく似ていると思います
それとアメリカの大人気TVドラマシリーズ
だった「X-FILE」
回を追うごとに凄惨になっていくストーリー、
主人公カールと全然性格の違う相棒アサドと
周りを取り巻く人々の存在
それでいてちゃんと特捜部Qとしてのオリジナ
リティも維持しているのが、なんともスゴイ
今回は事件に巻き込まれる人数も命の落とし
方もシリーズの中で段違いに多く悲惨です💧
お子様はおろか、大人のコッテが観ていても
ゲェッ!そうくるッ?!💦
といったシーンも多く、画面から目を背けたく
なるのに目が離せなくなるというジレンマ(笑)
まったく今回もヤッてくれますねぇ💧💧
これにはヨメもかなり見入ってました💦
ヨメはSFとか恐竜とかには興味ございません(笑)
刑事モノとかホラーなら乗り気で観てくれます
観るならまず、1作目の檻の中の女(邦題)から
観ることをお勧めしますよ〜
1作目のレビューはコチラ
2作目はコチラから
あ、本作はかなりエグいシーンがあるので、
ご覧になる時は心してどうぞ
星5つにしたかったのも、ちょっとグロすぎるかな?
と思ったからです でも面白いぞー(笑)