お盆休みのうち、家にいる間はひたすら
映画三昧🍿🎥



溜めに溜め込んだウォッチリストを
片っ端から観まくりました〜チュールンルンお母さん
半分くらい付き合わされたヨメwww




そんな作品たちを毎日小出しにご紹介ラブラブ
照れ左矢印セコい(笑)




さて、盆明け一発目のレビューは〜
コチラッ⬇️





KVINDEN
I BURET
※タイトルがポスターと一部違いますが
たぶんお国が違うんだと思います※

英題:
THE KEEPER OF LOST CAUSES
邦題:特捜部Q 檻の中の女




アメリカのTVドラマか何かかと思ってたら
デンマーク発の映画だったんですね🇩🇰🎥
(2013年公開)




【あらすじ的なモノ】

主人公は警察官

ある日、犯人のアジトに応援を待たずに
潜入して背後から襲われ、部下の一人は
死亡、もう一人は脊髄損傷の大怪我を負う

自らも頭部に銃弾を受けたが軽傷で済み、
謹慎を経て復職したばかりだった

そんな彼に警察署の対応は冷たく、新たに
地下に設置されたお払い箱の部署へ左遷
させられたのだった

そこでは過去20年間の未解決事件の書類
整理を命ぜられるが、同じく配属された
部下と一緒に書類を整理していくうちに、
ある事件が目に留まる

それは5年前、若い女性議員が移動中の
船内で行方不明になり、自殺と判断された
事件だった

当時の書類に違和感を感じた主人公と相棒
は、独自に捜査に乗り出すのだった

そして遂に暴かれる真相とは・・・・!









★★★★
星4つ半!!!





すごい面白いッ



たぶんこのシリーズの第1弾かと思われますが
ありがちな主人公の暴走から始まり謹慎(笑)
そして復職すると行き場を失ってるとゆうね


持ち前のコミュニケーションの下手さから
いろんな周りの人たちを敵に回しながらも、
一直線に犯人像に辿り着くその野性的勘の
鋭さよ(笑)



そんな主人公もさすがに劇中やり過ぎて
停職処分になってしまい、やけ酒を飲みリキュール
ながら半身不随で入院中の元同僚の元へダッシュ


そこで元同僚に言われた「あるコト」
持ち前の暴走力を取り戻し(笑)、見事最後
はハッピーエンドになるという荒業を披露
もちろん相棒もろともボロボロでしたけどね(笑)





ストーリー展開がやや鈍重だったかな〜
という点を除けば、間違いなく傑作
ですびっくりマークびっくりマークびっくりマークラブラブラブ




この映画を皮切りにシリーズ化されていった
ようなので、機会があったらぜひ見てみたい
と思います照れルンルン