【 「 高槻城内 キリシタン墓地 」 発見 23年 】 | 高山右近研究室のブログ

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監修 右近研究家・久保田典彦
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● 2021.6.20 ( 日 )

   1998.6.20 [ 高槻城内 キリシタン墓地 発見 ] から 23年。

 

 あの、興奮した日々から、早や 23年も たったんだ!

 

 23年前と言えば、 私 ( 久保田 Ucon 典彦 ) は 56歳だったわけ

ですが、

 高槻の地で、髙山右近時代の、高槻城内にあった キリシタン墓地

が発見されたのですから、大事件でした!

 

 キリスト教 大禁教に入って、地上にあった キリスト教関係のものは

すべて、形が残らないように、徹底的に破壊され ・ 処分されていきました。

 特に、高槻は、譜代大名の藩でしたから、余計に厳しかったのです。

 

● しかし、地中に埋められてしまった キリシタン遺物は、

 400年間、大切に守られ、公けにされる その時を 待ってくれていたのでした。 

 

 木棺 27基。

 その内の一つの棺の上蓋に、 「 干 」 ( 二支十字 ) が 墨書きされていましたし、

 他の棺からは、ロザリオの珠も 出てきたのでした。

 

 

高槻城跡のキリシタン墓地群 (y-morimoto.com)

 

 

 

 

 

 

● そして、今日 6月20日 ( 第3日曜日 ) は、 「 父の日 」 ですネ!

 

 

 

 

 

            父の日に 電話 宅配 訪ねくれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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    お茶タイム    「 Mari Tozzo マリトッツォ 」

 

 

 

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