マリちゃんとの関係性① 「健人君・風磨君・聡君」 | お茶の間老婆の戯言

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真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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コンサートのパンフレット、TV誌やアイドル誌などの雑誌、

今までのTV番組やラジオで見聞きしたことから、

マリちゃんとメンバー、1番親しい先輩の藤ヶ谷君との

関係性を考えてみた。

 

人の心情を勝手に決めつけることは良くない。

だから今から書くことは、決してこの2人の関係性はこうなのだ!と

断定するのではなく、あくまでも私が感じているイメージということで

流し読みして頂けるとありがたい。

メンバーとの関係性はこれまでも何回かここに書いてきたけれど、

月日が経てば人の気持ちは変わるし人との関わり方も変わってくる。

だから今までに書いたこととは少し違うこともあると思う。

それと、ふわふわした楽しい妄想ではないので

そういうのを求めてここを開いてしまった方は、

そっと閉じて見なかったことにしてください(笑)

 

書けば長くなりそうな人は後回しにして(笑)、

今回はタイトルに挙げたメンバー3人とマリちゃんの関係性について

私が感じていることを書くとしよう。

 

 

年功序列ということで、まずは

 

健人君マリちゃん

 

最年長と最年少、この2人の関係性が好きな私だが、

変化がないようでやっぱり5年間で変化してるんだよね。

 

ジュニア時代からデビュー当初までは

マリちゃんの憧れの先輩は健人君であり、

健人君もまたマリちゃんを可愛がってくれていた。

それがいつの間にか、尊敬する先輩は藤ヶ谷君、

メンバーの中で1番甘えているのは風磨君になったのか。

これについては以前、アメ限で書いたこともあるが、

健人君のマリちゃんに対する気持ちの変化によるところが大きいと思う。

雑誌で語った健人君の言葉の選び方があまり良くないと思うし、

もう過ぎたことなので敢えてここには書かないけれど、

そんな気持ちの変化をマリちゃんは敏感に感じ取ったんじゃないかな。

 

今はマリちゃんが成長し、それを健人君が認めているので、

一時期とはまた違う良い関係が築かれていると思う。

健人君は自我が目覚めたマリちゃんと

社会情勢について意見を交わしていると言ってたし、

マリちゃんは仕事の面でいろいろ教えてくれる健人君を尊敬している。

パンフレットの言葉を引用すると

 

「今後、マリウスがSexy Zoneにとって

大きな武器になるのは確実だと思う」

 

「今でも何かあったら、

そうだ明日健人くんに聞こう、そう思っちゃうんだ」

 

つい最近読んだTV誌の対談によると、

ツアー中によく健マリで討論することがあるらしい。

話の内容はいろいろだけど、何故か最後には

人生とか運命の話になるとか(笑)

そういえば、いつかのTVでも健人君が言ってたよね

俺とマリウスの話は次元が違う、みたいなこと。

その場にいても途中で寝てしまう聡君(笑)のように、

興味がない人にとってはつまらない話でも、

お互いにそういう話をするのが好き、というところが共通してて、

メンバー内にそういう相手がいて良かったね、と思う。

 

あそうそう、その雑誌で言ってたけど、マリちゃんにハグされて

嬉しそうな顔するのは演技、つまり営業なんですね?

これからはそういう目で見ますねー。

いやまぁ、メンバー同士のそういうイチャイチャなんて

ほとんどが営業だって知ってますけどね(笑)

BL好きじゃないからラブラブイチャイチャはいらないけど、

仲良さそうにしてるのは見てて微笑ましいから続けてね。

ケンティー&マリーのコントも面白いから続けてね(笑)

 

 

 

風磨君マリちゃん

 

この2人の関係性については、とてもわかりやすい(笑)

マリちゃんは風磨君をお兄ちゃんのように慕っているし、

風磨君は、マリちゃんは自分のことが大好きなのだと、

絶対的な自信を持っている(笑)

風磨君もマリちゃんのことは好きなんだろうけれど、

それを人前では見せたくないのだろう、

見えるところでは冷たい態度を取ったり、

意地悪な言葉でマリちゃんを弄ったりする。

 

最近読んだ雑誌(duet)で2人の対談があった。

新曲の特典映像のハワイで、マリちゃんがあまりメンバーと絡むシーンがなく、

なんとなく元気がないように見えた理由がここで分かった。

そこだけ引用すると

 

「ボクは人に嫌われるのが怖い。

だから最近、みんなとも距離を取ってた。

だって、仕事でもプライベートでも近くにいすぎたら、

いつか飽きられちゃんじゃないかなって・・・」

 

私はこの言葉を読んだ時からマリちゃんのことが心配になったのだ。

今こうして、メンバーとの関わりについて書きたくなったのも、

この言葉がきっかけなのだ。

 

この言葉に対して風磨君は、

他メンバーと仲良くしている自分にヤキモチを焼いているように見えたと、

自信満々な発言をしている(笑)

でも、マリちゃんはそれについては否定したけど、

本当は自分もみんなの輪に入りたいと思ってたと言ったので、

 

「自由に入ってきなさいよ(笑)

オレらがマリウスを嫌ったり、飽きる日が来るなんて

本気で思ってんの?」

 

と言ってくれた。

ちゃんとこういうことを言葉にしてくれた風磨君に感謝したい。

マリちゃん、この言葉は本当に嬉しかっただろうな。

それに、コンサートのレポを読むと、

マリちゃんに何度も話しかけてくれたようだから、

風磨君なりに気を遣ってくれたのではないかと思う。

 

風磨君からメールの返信がないだけで

嫌われたのかも?と心配しちゃうマリちゃんだけど(笑)、

飽きられたり嫌われたりするかもと心配してるのは

健人君と聡君に対してもかな?って気がする。

マリちゃんに対する気持ちが、

私からも見えるほど変化があったのはこの2人だから。

勝利君は接し方に変化があっただけで、

マリちゃんを思う気持ちはずっと変わってないと思う。

 

風磨君はパンフレットでも面白い表現をしてくれていた。

マリちゃんはグループにとっていろんな幅を与えてくれる存在で、

マリちゃんがいるからSZは可愛いもカッコイイも魅せられる

 

「線路のガチャンってやる切り替え部分・・・

それがマリウスなんじゃないかな」

 

マリちゃんは「実際のお兄ちゃんみたいな人」と言って

頼りにして慕ってるんだから、

これからも風磨君には「ツン」だけで終わらず、

その後に必ず「デレ」でフォローして頂きたいと思う(笑)

 

 

聡君マリちゃん

 

風磨君との関係性と反対で、この2人についてが1番わかりにくい。

「聡マリファン」から何言ってんの?と言われてしまいそうだけど^^;

聡君のマリちゃんに対する気持ちがその時々で変化してるように見えるからだ。

マリちゃんが聡君を大好きなのはわかり過ぎるほどわかるけど(笑)

まぁ、聡君の表向きの言葉だけじゃなくて、

表情その他から感じ取れることもあるから

逆に分かりやすいとも言えるのかな?

 

マリちゃんは昔から一貫して聡ちゃん大好き、

お互いに切磋琢磨出来るライバルでもあり

1番絆が深い大切な存在だと言っている。

パンフレットでは「僕にとっての最高のバディ」だと。

「シンメ」という言葉を使わなかったのは、何か意味があるのかな?・・

 

でも聡君のマリちゃんに対する気持ちは

いろいろな感情が渦巻いていて、

年代やその時々によって変わるように思う。

1つ断言できることは、デビュー当時は

マリちゃんをライバル視していたということ。

「マリウス君に負けたくないです」とハッキリと

CDデビュー曲の特典映像で言ってるからね。

そして最近は雑誌でも、昔は自分の持ってないもの全てを持ってる

マリちゃんに嫉妬してたと語ってたね。

でもそんな心の内を隠して、ずっとマリちゃんと仲良しでいてくれて、

マリちゃんも日本人の友達がいない頃だったからとても心強かったと思う。

 

それが3人体制に入って、それぞれが別のユニット活動するようになると、

マリちゃんのことを「俺はライバルだとは思ってない」と言うようになるんだよね。

そのあたりから急激に聡君のジャニオタファンが増えて、

自分に自信がついてきたからだと思う。

 

その後は時にはライバルだと言ってみたり、弟だと言ってみたり。

パンフレットでは、こう語っている。

 

「マリウスを前にすると、自然と“自分もしっかりしなきゃ”って思う。

オレを成長させてくれる、大事なシンメだね」

 

「肩を並べて同じ道を歩く」のは勝利君で、

マリちゃんは、あくまでも「弟みたいな感覚」

でもマリちゃんは聡君のことをお兄ちゃんだとは思ってなくて、

それこそ肩を並べて歩いてると思ってそう^^;

いつだか「守ってあげたい」なんて言ってたし(笑)

 

勝利君とマリちゃんの心のすれ違いを指摘する人が多いけれど、

私は聡君とマリちゃんのこのすれ違いの方が重症だと思っている。

聡君はマリちゃんのことを年下として見てるのに、

マリちゃんが聡君を同等、時には年下みたいな感じで接することがあるので、

そんな時はちょっと見ててハラハラする。

聡君とマリちゃんは生まれ年だと3年、学年だと2学年違う。

日本の学生で言えば、1年生と3年生では先輩後輩の差は大きい。

ましてや今は聡君は社会人でマリちゃんは高校生。

聡君はマリちゃんより上の立場だという自覚があるように思う。

マリちゃんは今まで聡君のことを「友だち」と表現したことがあったけど、

聡君がマリちゃんに対してその言葉を使ったという記憶がない。

聡君にとってはむしろ勝利君の方が友達に近いのだろう。

 

でも、最近はマリちゃんもいろいろと気付いて気遣ってるようにも感じる。

しょり聡マリの関係性を、ラブトライアングルだとか、

聡君をしょりマリで奪い合ってるとか、

そういう表現の仕方は大嫌いだ!

ふ~、ハッキリ書いてスッキリした~(笑)

 

まぁ、何はともあれ、人の心は動くものだから、

これからもその時々で関係性は変わっていくだろうし、

マリちゃんと聡君だって、いつかふまけんみたいな氷河期が

訪れないとも限らないし?^^;

まだ未熟な子たちだから、いろいろと揉めながら

成長していけばいいよ。

ただし、仕事に私情を挟むのはNG!

いつでも誰のファンであれ、気分を害するような言動はしないように

それだけは気を付けよう。

 

 

あ~長々と書いたな。
勝利君と藤ヶ谷君についてはまた夜にでも書こう。
この2人についてはきっともっと長くなるんだよ^^;