マリちゃんとの関係性② 「勝利君・藤ヶ谷君」 | お茶の間老婆の戯言

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真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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今回は年功序列というよりも、
前回がメンバーとの関係性について書いたので、

それに続けるという意味で、勝利君から。

 

ここから読まれる方もいるかもしれないので、

取りあえず同じ注意書きをしておこう(笑)

 

人の心情を勝手に決めつけることは良くない。

だから今から書くことは、決してこの2人の関係性はこうなのだ!と

断定するのではなく、あくまでも私が感じているイメージということで

流し読みして頂けるとありがたい。

メンバーとの関係性はこれまでも何回かここに書いてきたけれど、

月日が経てば人の気持ちは変わるし人との関わり方も変わってくる。

だから今までに書いたこととは少し違うこともあると思う。

それと、ふわふわした楽しい妄想ではないので

そういうのを求めてここを開いてしまった方は、

そっと閉じて見なかったことにしてください(笑)

 

 

勝利君マリちゃん

 

これはもう、お互いについてパンフレットに書かれていることを

全て表示しないと私の思いを書けないし、

一部分だけでは誤解があるといけないので全文を書き出しておこう。

 

「弟みたいな子。僕はもうマリウスのことがず~っと心配(笑)

もちろん最初のころに比べたら大成長してるんだけど、

なぜか“いつまでたっても心配”な親心になっちゃうんだよなぁ。

性格がピュアで、誰に対しても優しくて・・・そういう子だから

“悪い人に出会っちゃったらどうしよう”とかね(笑)

あとは“ちゃんと楽しんでるかな?”とか、

“意見、ため込んでないかな?”なんて気になったり。

僕のこの“マリウス心配性”は、たぶん一生続くんじゃないかな(笑)」

 

「初めて会ったころ、僕のことをすごく可愛がってくれたなぁ。

でも勝利くんって、実際の生活では弟だから、

ちょっとお兄ちゃんぶりたかったのかも?(笑)

最近、勝利くんのギターの腕がグングン上がっていて、

見えないところでものすごく努力してる人なんだなって、

あらためて尊敬してる。

勝利君は“年下にはしっかししたところを見せないと!”って

思ってるかもしれないけど、僕もだいぶ成長したと思うから、

これからは僕のことも頼ってほしいな」

 

もうね、勝利君の気持ちがそのまま私と同じで笑っちゃうほど(笑)

そうなんだよね~、本当にずっと心配しちゃうんだよ。

マリちゃんが精神的に大人なことは私も感じてる。

ある意味、何倍も生きてる私よりもずっと大人^^;

でも、マリちゃんのピュアなところ、人を信じやすいところ、

繊細で傷つきやすいところ、

そういうところがとっても心配になるんだよね。

もちろん、世の中のドス黒い部分を知ってほしいとは思わないし、

このままずっと純粋なまま人生を送ってほしい、そう思うからこそ、

私が守ってあげなくちゃ!って思っちゃうんだよ。

私の場合、側にいられないから、勝利君に思いを託すわ(笑)

 

前にマリちゃんが雑誌で語ってる言葉をネットで見かけた。

勝利君はボクがちょっと落ち込んでると直ぐに気付いて

話しかけてくれる、そんな内容だった。

マリちゃんはお兄ちゃんぶりたいのかななんて言ってるけど、

兄どころか親心、いや母心と言っても良いくらいの思いで

マリちゃんを見守ってるんだよね。

前記事の他メンバーのところで書いたけれど、

ずっとマリちゃんに対する気持ちが変わらないのは

勝利君だけかな、と思う。

まぁ、兄心から親心へと変化したかもしれないけど(笑)

 

マリちゃんにとって「お兄ちゃん」は健人君と風磨君だけ。

そう感じられる言葉が今までもたくさんあったから。

おそらくマリちゃんにとっての勝利君は、

ちょっと年上のしっかりしてて頼れるメンバー、という感じだと思う。

勝利君が感じているほどの年齢差をマリちゃんは感じてないだろう(笑)

ただ、センターという立場でもあり、年齢も少し上なので

聡君に対するような友達感覚というのではなく、

自分より立場が上の人、という感覚はあるんじゃないかな。

プライベートで名前を呼び捨てにしてたとしても、

それは自分と同等であるという意味ではなく、

海外的な親しみを込めて呼びたいという気持ちだと思う。

 

マリちゃんは健人君に対してでさえ「ボクにも頼ってほしい」と言うほど、

成長した自分はメンバーの頼りになる存在でありたいと思っている。

でも勝利君にとっては心配で面倒を見てあげたい幼子みたいな存在で(笑)

だから『らじらー』みたいなことになっちゃうんだよ^^;

 

勝利君は「年下には頼れない、むしろ悩みを聞いてあげる立場」だと思ってて

マリちゃんは、そんな勝利君を「カッコつけてる」と感じてしまう(笑)

 

これはね~、勝利君が、私の息子たちに対する親心の域にまで達すれば、

少しは関係性も違ってくると思う(笑)

ここで私と息子たちとの関係を書くけど、

興味のない方は、次の「藤ヶ谷君とマリちゃん」までスクロール!

 

長男は子供の頃からしっかり者で、いつでも仲間内ではリーダー格。

だから、「あ、もうこの子に頼ってもいいかもしれない」と感じたのは

中学2年生頃だったと思う。

自分より背も高くなり、力もついて、そういう面では頼りになるし、

私が本家の嫁として大変な様子を見てさりげなく手伝ってくれたり、

楽しい話で心を軽くしてくれたり、そういうところがありがたいな~と

精神面でも素直に頼れるようになった。

 

それでもやっぱり子供は子供で可愛いと思うし、

勉強や部活、高校受験や大学受験、

いつだって親は心配してる。

特に母親は細かいところまで子供を観察してるから、

どうしたって父親よりも口煩くなってしまう。

 

次男はそれこそ長男とは反対で、いつまでも子供だと思ってて(笑)

童顔で背も小さいから余計にね^^;

でも、大学生の時に家から離れて、しばらく見ないうちに

精神的にすごく大人になっててビックリした記憶がある。

ちょっと家の中がゴタゴタした時も、

冷静に話し合ってくれたのも次男だった。

それ以来、1人の大人として見ることができるようになったかな。

それでも、あどけない顔で笑われたりすると、

いつまでたっても、可愛いじゃないかコイツ~って思っちゃうけどね(笑)

 

まぁ私の息子たちはマリちゃんのような純粋な子じゃないから

その点はマリちゃんほど心配じゃないんだけど(笑)

ただ勝利君(と、年下には甘えられないと思ってる人)に言いたいことは、

例え年下でも、悩みを相談してみると、心が軽くなったり、

意外と年下ならではの“目から鱗”の答えが出ることもあるということ。

マリちゃんは哲学的な心を持っているし、

大陸的な大らかさに救われることもあると思う。

それに、年下だからって、相談されたことに負担を感じるよりも、

むしろ自分を頼ってくれて嬉しいという気持ちになるんじゃないかな。

特にマリちゃんの場合はそうだと思う。

もちろん、子供に心配かけたくないという親心もわかるけど、

敏感に気付く子供にとっては、何も話してくれないことに疎外感を感じたり

余計に不安になったりするもので、そこの兼ね合いは難しいけどね。

 

マリちゃんは、悩みを相談してくれないのは、

まだ自分に心を開いてくれてないからだと思ってるんじゃないかな。

だから勝利君はミステリアスって言われるんだよ(笑)

勝利君の方から、思い切って心を開いて弱い部分もマリちゃんに見せて

少しは頼ることが出来るようになれば、

しょりマリの関係性も変わってくるような気がする。

それでも親心は失われないよ。

たまに頼ることはあっても変わらない親心、という感情は存在するんだよ(笑)

 

 

 

藤ヶ谷君マリちゃん

 

今まで写真は載せなかったけど、

duetの藤ヶ谷君と写ってるマリちゃんの顔が、

あまりにも穏やかで幸せそうなので1枚だけ貼っておこう。

 

 

 

「藤ヶ谷君」と打つのがめんどいので、この後はガヤさんで行こう(笑)

この雑誌の対談を中心に書いて行くことにする。

 

ガヤさんのマリちゃんに対する気持ちは何だろうね?

もう全てを受け入れて猫っ可愛がりしてる感じ(笑)

年の差を感じないと言ってるので親心でもないし、

友達というには可愛がり過ぎてるし(笑)

とにかくマリちゃんのことが大好きなんだろうね。

言い方は悪いけど、大切なペットに近い?^^;

マリちゃんが女性だったら、大切な妹か恋人か(笑)

 

ガヤさんはマリちゃんに頼るところは頼るから、

そこが勝利君とは違うところなんだよね。

マリちゃんに注意されれば、素直に従ってしまうし(笑)

あ~でも大人だからこそ、正論だと認めて従えるのか。

ガヤさんからは大人としての余裕と大きな包容力を感じる。

あ、そうか! 勝利君に足りないのは、この包容力だ!

マリちゃんの言う通り、実際には末っ子で、

まだ20歳になりたての青年にはハードルが高いかもしれないね(笑)

 

それに、この言葉がガヤマリの良い関係でもあると思った。

 

「マリは弟みたいにかわいいけど、

ニュースからオススメの映画まで

大人としての会話もちゃんとできる。

オレ、わちゃわちゃする話を否定しないけど、

内容のある話をしたいから」

 

「ボクも!知識が得られるような、

勉強になる会話ができるとうれしいです。

だからたいぴーと話すの大好き」

 

こういうところは、健人君とマリちゃんの関係性にも似てるね。

 

マリちゃんはもう遠慮なくガヤさんに甘えてるし、

何でも話せて頼れる存在なんだろうな。

年が離れていて、ジャニ歴もかなり長い先輩なんだけど、

先輩後輩の緊張感などはなくなって、安心しきってる感じ。

 

ただこの対談の中で、1つだけ、

マリちゃんその言い方はないだろう!と思ったところがある。

 

「あの日、たいぴーがボクに声をかけてくれてよかった。

勇気を出してくれてありがとうございます」

 

なんつ~上から目線!

オイオイ、先輩が後輩に対して声をかけるのに

勇気がいるわけないじゃん、失礼だってばさ~^^;

でもガヤさんは、こんなふうに答えてくれちゃうんだよ。

 

「たしかに勇気を出した!(笑)」

 

いや、すまんガヤさん、ありがとう。

マリちゃんに悪気がないことをわかってくれてるんだよね^^;

 

でもそのあと、マリちゃんに声をかけた時は、勝利君と聡君もいて、

もし立ち位置が違って、隣りにマリちゃんがいなかったら、

マイクを向けてなくて、仲良くなるきっかけがなかったかもしれない、

そんなことを言ってるんだけど、

あれ?ガヤさん、マリちゃんに“一目惚れ”したんじゃなかったっけ?

まぁ仲良くなったんだからその辺はどうでもいいけど(笑)

 

ちょっとビックリしたのは、ガヤさんとマリちゃんは同じ美容院に行ってて、

(たぶん、マリちゃんがガヤさんに紹介されたんだと思う、笑)

マリちゃんが前髪を上げたいと言った時に、

美容師さんがわざわざガヤさんに連絡して相談したらしい。

うひゃ~、それってどういうこと?

ガヤさんにマリちゃんの髪型のお伺いをたてるって。

美容師さん、ガヤさんをマリちゃんの保護者だと思ってる?(笑)

 

そんな話から、マリちゃんに恋人ができたら

嫉妬はしないけど、連絡や会う機会が減ったら家でイジケるとか、

横尾君が「マリは太輔のもの」と思ってて、

友だちの彼女みたいな感じだから、距離感を考えたとか、

なんかもう・・・はいはい。

ここらへんはジャニーズならではの会話だと思って

流しておきまっせ(笑)

 

でもマリちゃんは横尾君とも仲良くなれて嬉しいと。

TV曲で偶然会えば「わった~!」「マリ~!」と

声を掛け合えるぐらい親しくなったようで、良かったね^^

次は千賀君も誘って一緒に夢の国へ?

なんだか17歳男子が大人の男性をゾロゾロ引き連れて

仕切ってる姿は見物だわ(笑)

 

とにかく、マリちゃんもいろいろ悩む年頃だし、

家族やメンバー、友達にも言いにくいこともあるだろうし、

何でも話せて、親身になって相談に乗ってくれる大人がいることは

とても嬉しいことだよね。

 

ガヤさんは絶対そんなことはないだろうと思うけど、

これだけ多くのファンが見守ってるんだから、

マリちゃんを傷つけたり裏切ったりはしないよね! 信じてるよ!