聡マリラジオ(1月18日放送) 聡マリ喧嘩はこうして起こる?^^; | お茶の間老婆の戯言

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真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

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今回もまた長くなりそうだ^^;

いろいろ考えちゃったからさ。

マリちゃんにお説教もあるぞ~

 

Sexy ZoneのQrzone

松島聡 マリウス葉

 

 

【オープニング】

 

挨拶の「マリウス葉です」の言い方が

なんかすごく甘くて可愛かったんだけど、

今回は甘いマリちゃんはこれで打ち止めだった^^;

 

<メール>

アルバイトの休憩時間に、何か暇潰しできることはありますか?

 

マリちゃんが「カードゲーム」と言って、

聡君がそれはあまり女の子らしくないと反論したことが

事の始まりだった気がする。

 

何でそうやって決めつけるの?

カードゲーム女子でもやるよ」

「だってさ~マコさん(相談者)には~、

ちゃんと~、女の子らしいゲームして欲しいじゃん」

「え~、そうやって決めつけるのはヤバイよ、ダメだよ」

「ヤバイ、始まった、風磨君みたいなこと言う」

「え、だって、誰が言ったの?カードゲームって女子・・」

「え別にダメとは言ってないよ俺」

「女子だってカードゲーム

やっていいんだよぉ!」

 

こうして文字にするとそんなでもないけど、

2人ともマジなトーンで言い合ってて、

この辺からちょっと雲行きが怪しくなってきた^^;

まぁこの後、マリちゃんが言う「カードゲーム」は、

トランプとかを意味するものだったのに、

聡君は遊戯王みたいなカードゲームと勘違いしてたみたいで、

誤解が解けて一応ここは収まったんだけど・・・・ね^^;

 

ただね、今またこれを書くにあたって聴き直してみると、

そもそも聡君の言う「女の子らしいゲーム」って何だ?ってことになる。

遊戯王と勘違いしてたのか~なるほど、と思ってしまった私も同じだが、

別に女子でも遊戯王のカードゲームが好きな子いるかもしれないよね。

私が少女漫画より少年漫画、恋愛ドラマよりもスポ根物、

プロレスやボクシング、時代劇が大好きな女子だったのと同じで(笑)

 

昔から私の趣味や好みが「女らしくない」と言われ続けてきて、

他の女子に比べればそうなのかな~と納得してきたけれど、

マリちゃんみたいな友達がいたらきっと、

「そんなことないよ、好きなことに男だとか女だとか関係ないよ」

って言ってくれたのかもしれないな~と、

想像しただけでちょっとキュンとしてしまった(笑)

 

今は「女子力」なんて言葉が流行ってるご時世だけど、

よく考えたらそれも、これは女子がやること、と決めつけてるよね。

なんか時代が逆戻りしてるみたい^^;

手作りでクッキーを作ることを「女子力」と言うのは、

「私作る人、僕食べる人」のCMが男女差別だと問題視されたことに

関係してくるよな~と思う。

もちろん男女の違いはある(男性は子供を産めないなど)ので、

何でもかんでも男女平等にすれば良いという考えには賛成しないが、

どちらがやっても可能なことを、

「男がやるべきこと」「女がやるべきこと」と決めつけて、

それの考え方を人に押し付けるのは良くないよね。

自分もそういうところはあったなという反省も含めて考えたことを書いてみた。

 

 

曲は『You’re the only one』

 

この曲好きなんだけど、カラオケで歌うとけっこう難しいんだよね~

英語が苦手な私は特に^^;

 

 

 

【自分だったら何て言うゾーン】

 

「早速いってみましょう!」

「いってまいみゅあしょう

 

聡君、メールを読み始めたけどこらえ切れず、

 

「今噛んだでしょうw、いってまい$&%しょうw」

ッハハ、何て言ったの?」

「ッフフ、いって参りましょう!」

 

いやマリちゃん、その言葉よく使うけど、変だからね(笑)

 

<メール>

気になるあの子とツーショット写真を撮りたい時のさりげない誘い方

 

「ボクはそれあるかも」

と、マリちゃんここでいきなり話し出したんだけど、

前の学校を卒業した時に、これから学校にいなくなったとしても、

これからも仲良くなりたいなと思う人と、

自分のケータイで写真を撮ったとか。

えっと~、その仲良くなりたい人というのは女子かな?^^;

まぁマリちゃんにとっては、もし女子だとしても恋人というのではなく

ただのガールフレンドって感じなんだろうけど。

 

「でも気になるあの子っていうのは~、

それは恋として見てるわけですよ」

「いや~でも~」

「好きな女の子っていうことにして、

マリウスだったらどういう誘い方をするか」

「いやでも好きって言わなくてもいんでしょう?」

「さりげない写真の撮り方、ツーショットの」

 

「好きな女の子っていうことにして」って、

聡君なりにフォローしてくれたんだと思うけど、

マリちゃん、言うことがオープン過ぎる(笑)

 

先ずは聡君から言うことになり、

 

「あ、ねえねぇ、ちょっとさ、このカメラちょっとチェキなんだけど、

ちょっと使い方わかんなくて~、教えてくんない?

あ、使い方わかる?ホントに?

じゃ~ちょっと、せっかくだから1枚試し撮りしよう。

はい、チーズ、カシャッ」

 

「結局自分で撮ってるじゃん」

「いやいや今は~、ジェスチャーです、これ」

「え~そうやって嘘つくんだ」

「何で嘘ついてないよ」

「だってチェキ撮れてるじゃん」

「そんなんさ~、恥ずかしいからに決まってるじゃん」

「あ~そうやって嘘つく人・・」

「チェキの使い方わかりませんっていうふうに~」

「そうやって可愛い子ぶるんだ」

「うっわっははは~、可愛い子ぶってる子に言われたくないね」

「え、ボク可愛い子ぶってねいお」

「あそういう言い方w もう、いぇ~でないお」

「ちゃ、今噛んだの」

「噛んだのw、はい、

じゃ~マリちゃんだったら何て言うんですか?」

 

こらこらマリちゃん、何でそんな突っかかってんの~?

なんか、風磨君そっくりだよ、その言い方^^;

ファンの方には申し訳ないけど、

私は風磨君のイジリ方が好きじゃないんで、

マリちゃんには絶対に真似して欲しくないんだよ。

風磨君はまだそういうキャラだからっていうのがあるけど、

マリちゃんには全っっっ然っ似合わないからヤメテ!

それに聡君の写真の誘い方、普通に上手かったじゃん。

さりげない誘い方なんだから嘘も何もないんだよ。

まぁ、相手がカメラの使い方わかんなかったら成り立たないけど(笑)

ツッコむんならそこを突くべきだよマリちゃん。

 

そして、マリちゃんの番

 

「あ、ねぇさ~、もう・・・ちょっとさ~、今日最後の日だから」

「そうだね」(←いきなり女子役で参加する聡君)

「せっかくだからさ」

「うん」

「もう、写真、撮っていい?」

「何で?」

「いや~、まぁ実は言うと~」

「うん」

「ボク、まぁけっこう、いつも、気にしてて。

いつも友達とかになりたかったの。

でも、そういう機会があんまりなかったからこそ~、

ちょっと今回、この写真を撮って、

これから、もっと仲良く、なってほしいんだ」

「友達でいいの?」

「じゃ~ちょっと写真撮ろうか、カシャッ」

 

「WWWW全~然、友達でいいのに伝えてくんないじゃん」

「ね~待って、これは、

これは聡ちゃんのせい!

「な~んで俺のせいなの?」

「だって聡ちゃんそん、、

だって聡ちゃんだからそういうこと言うじゃん」

「フッハハ、どういうこと?ww

やでもわかるよ、マリウスの~、その~」

「んもぉ~、聡ちゃんのせいで台無し」

「おっほほぉ~怖い怖い怖い。

だってそうやって言ってくる子いるかもしんないじゃん。

友達でいいの?って。」

「いないもん」

「ストレートに好きって言ってほしいのにって、

思う子いるかもしんないじゃん・・・

マリウスの不貞腐れた顔、フッハハ~!」

「もう知らない」

「あ~あ拗ねちゃった」

「拗ねてねぇ~し」

 

ぐぇえええ!

「拗ねてねぇ~し」だとぉぉおおお?!!!

マリちゃん、メッ!

そんな言い方しちゃダメ!

 

だいたいマリちゃん、全然“さりげなく”ないし~(笑)

聡君が入り込んだから余計にそうなっちゃったっていうのはあるけど、

「最後だから写真撮ろう」ってなかなか言えない場合だからね。

きっとなんでもストレートに言うタイプのマリちゃんには

こういうの難しいかもね(笑)

 

 

「メールは以上です。

可愛いマリちゃんが、聴けました」

「いやはぁ~。。」

 

きっとね、聡君はマリちゃんに変に絡まれて、

ちょっとムッとした瞬間もあったと思うんだ。

でもラジオで険悪なムードにならないように、

最後は「拗ねて可愛いマリちゃん」というオチにしてくれて、

本当にありがとうね~、ごめんね~と言いたい^^;

その気持ちは、エンディングでも感じたよ。

 

 

【エンディング】

 

「さ~そろそろお別れの時間となりました~

そのさっきのはマリらしかったですよ」

「はい」

「マリウスはストレートに言うもんね」

「うん」

 

マリちゃんの返事は低くて小さい^^;

 

「さ~、お知らせを、言いたいと思うんですけども、

マリウスさん、下さい」

「・・・」

「なに不貞腐れてんだよ、ちゃんと仕事やろうw」

「ちゃ、せめて、、は

はい、お願いします」

(最後にやっといつものテンションに^^;)

 

聡君、ここは編集でカットされると思ったのか、

「はい、そろそろお別れの時間となりました」

と、最初から言い直してたけどカットされてない(笑)

 

お知らせはコンサートのことと、

サマパラのDVD&Blu-lay発売について。

 

「是非見て下さい」

「まぁ、大人っぽいマリウスも、大人っぽい松島も、

可愛いマリウスも、可愛い俺も?

言えるかわかんないですけど」

「もちろんです」

「いろんな僕らの世界観が詰まってると思うので、

是非チェックしてください」

「はい、お願いします!」

 

 

最後は普通のテンションに戻って良かったよ。

聡君が「可愛い俺も?」と疑問形にした時に

「もちろんです」と肯定してたしね。

でも今回は正直ちょっとハラハラしたよ。

聡マリの喧嘩が可愛いとか、拗ねてるマリちゃん可愛いとか、

ファンはそう感じている人が多いだろうけど、

一般の人が聞いてどう思うかだからね。

私はマリちゃんの絡み方がちょっと不快だった。

マリちゃんが散々風磨君にされてきたことで、

その度にイヤな気持ちになったし、

そういうイジリ方はしないでほしいと思ってきたからね。

それと同じことをマリちゃんがやるなんて、かなり残念に思った。

あ、でも聡君が「風磨君みたいなこと言う」と言った、

最初のメールに対してマリちゃんが言ったことは違うよ。

あれは風磨君のイジリとは全く別の問題。

これに関してはマリちゃんが正論だと思う。

 

私が言ってるのは

「そうやって嘘つくんだ」とか「可愛い子ぶるんだ」と絡んだことね。

もし相手が風磨君だったら、果たしてマリちゃんは同じことを言ったかな?

やり返す相手を間違えてるよ。

風磨君相手なら、お~やれやれ!もっとやれ!

今までやられた分やり返せ!と思ったかもしれない(笑)

でもきっと、言い負かされるに違いないけど^^;

 

聡君が、よくマリちゃんと喧嘩すると言ってるけど、

どうしてそんなに喧嘩になるのかというのを

ちょっと垣間見た気がした(笑)

マリちゃんの反抗期ということもあるし、

プライベートでどんなにぶつかってもいいけど、

ラジオやテレビなど、一般視聴者が見聞きする場では、

不遜な言い方や不機嫌な態度はやめようね。

と、老婆心までに。

 

収録日は同じはずだけど、今夜のラジオは最終日だし、

また2人のほわふわ癒しラジオに戻ると良いな~