ヨーロッパ旅行⑲ポルトガル ポルト⇒フランス パリ | 旅行大好き

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美味しいものや、旅行、美容に関することに興味があります。
旅行のスケジュールを立てるのが趣味で、旅行の前日になると行くのはめんどくさくなるタイプ。
妄想で計画した旅行日程や、実際に行った旅行の日程を書いていこうと思います。

ポルトからパリへ移動します。

ポルトの空港までは、ホテルからTrindadeの駅まで徒歩で向かいます。10分くらいです。

この駅からは空港までの直通列車がでています。事前に時刻表で時間を確認しておきました。

ポルトは比較的駅にエスカレーターがあるので大きな荷物でも安心でした。Trindade駅も他の駅から乗り換えの場合もエスカレーターがありました。

Trindade駅から空港までは30分弱で着きます。6時30分の電車も結構混雑していましたので、早めに行ってよかったです。


ポルトからはvuelingというLCCでパリのオルリー空港へ。オルリー空港からはロワシーバスでDenfert-Rochereau駅まで乗ります。


ロワシーバスのチケットは券売機で購入できます。バスの運転手さんからの購入もできますが、パリ市内のバスや地下鉄利用に便利なカードへチャージして使うことのできるNavigo Easyというカード付きを購入(カード代としてプラス2ユーロ)しました。(これは券売機のみ対応)。バスに乗るときにこのカードを機械にかざすだけです。降車時にかざすのは不要です。

パリのホテルは、オルリー空港バスの発着とシャルルドゴール空港行きの電車のあるDenfert-Rochereau駅近くのパリの中ではお手頃価格だったのでホテル デュ リオンというところにしました。



まさかのホテルのフロントが建物の2階で階段でしか行けないというところでした。スーツケースを持って上がるのが大変です。私は無理したくなかったので、フロントの方へスーツケースを持って上がるお手伝いをお願いしました。

チェックイン時間前でしたが、チェックインさせてもらうことが出来きました。





どの都市も、同じくらいの値段でホテルを取ってましたが、部屋が一番狭い。しかも、冷蔵庫も電気ポットもお水のサービスもなしです。パリの物価の高さを考えるとこんな感じになってしまいます。

部屋のカギ(カードキーといえるのかわからないけど、形状はカードキーで穴がたくさん空いている)を出かけるときにはフロントに預ける方式です。

チェックインしたときにカギをフロントに預けて外出しないといけないと教えてもらってなかったので、最初に外出から戻ってきたときに注意されてしまいました。

日本の古い旅館方式なようなところが未だにあるんだとおどろきびっくり