13時ジャスト

「お先に失礼しまーーす!!!」

ダッシュでロッカールーム。

着替えて、

ダッシュで車に乗り込む。



13:15

ヤバい(>_<)

すでに予定より5分遅れ。



自宅に向かって車を走らせる。





えぇ~っとぉ・・・


今13:30かぁ~~~~・・・

この調子だと14:05には着けるかもなぁ~~~・・・

パスポート、どこだったっけ・・・

あそこにあるかなぁ・・・





ヤバ!!!!



一瞬ルームミラーで後ろを見る。

後方に車はいない。




キキキーーーーーーーッ




おっとっとぉ~~。

完全に赤信号突き抜けようとしちゃったぜっ




ふーーーーーっDASH!



危ない危ない。。

安全運転せねば。。



こんなところで事故ってる場合じゃないぜ!!!






気を取り直してさらに先を進む。




しばらく走って、

次の信号・・・

横断歩道が点滅しているのが前方に見えた。



うん♪安全運転安全運転☆



かなり手前から減速。

ブレーキを踏む。




$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと






・・・え??



もっかい踏む。





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踏んだ瞬間、一瞬速度は落ちるものの・・・





ブレーキがきかない!!!!




瞬時にサイドブレーキに手を掛け、

ゆっくりと何度かにわけて減速。




停止線で停まることが出来た。





え?ぇえ!?


なにごと!?




ヤバッ!!!





・・・でもJAFなんて呼んでる場合じゃないし・・・

(いや、呼ぼう!間違いなく呼ぶべきだよ!!)




ま、だいじょぶか☆
(全然だいじょぶじゃないよっ!しっかり!!)





その後の約30分・・・




サイドブレーキのみで自宅に到着。





ちぇっ!!

ブレーキきかないおかげで、あんまりスピード出せないぜ!!

(そういう問題じゃないよ!!)


よりにもよって、こんな日に車壊れるなんてさぁむかっ



パスポートを手に取り・・・




折り返し、高速のインターに向けて走り出した。




でも、高速のインターは、会社の近くにあるので、

今来た道をまた戻らなければならない。




運転しながら



あ!


と閃いた。




つっちーに電話。




「もしもぉ~~~し」


「あ、つっちー!仕事中ごめん!!」


「おぅ!どした??」


「車壊れた」


「どんな?全然エンジンかからんとか?」


「いや、ブレーキきかんくなった!」


「はぁ!?ブレーキ?」


「うん。そんでお願いがあるんやけど。」


「なに?」


「車貸してくんない?」


「おぅ。いいよ。すぐいる?」


「えーーっと今、アパートでたとこだから、50分弱でそっちいくわぁ。
あ、それとね、1万貸して。」



「はぁ!?アパート!?
どうやってここまで来る気?」



「てか、今もう運転してそっち向かってる!!」


「お・・・お前・・・ガーン」


「とにかく1万持ってる?」


「あるよ。てか・・・
もしかしてO市行く気?
財布見つからんかったん?」



「そうそう!!」


「わかった。俺、上司に言って休みとっとくわ。
お前一人じゃ心配過ぎる。俺が運転してやるし。
しかも、お前免許証ないやん。」



「えー!いいの!?だいじょぶ!?」


「おう。とりあえず、気をつけてここまでなんとか来い!!」
(うん!何かが間違っているよ!!類は友を呼ぶってこのことだね!)


「はぁ~~~い!!!」







それから、

相変わらず、ブレーキがほとんどきかないため、

サイドブレーキを操りながら、

つっちーの会社に向かった。





あ~~、もうそろそろだぁ~~


やっぱブレーキって大事だなぁ~☆

サイドブレーキだけで調整するの、神経すり減ったわぁ。。



あともう少し・・・



えぇ~~っと・・・


あと5~6分でつっちーの会社でしょ?


つっちー・・・休み取れたかなぁ?


つっちーの運転ならO市到着もギリギリ15:50くらいに滑り込めるかなぁ~~~









・・・っておぉぉぉっとぉぉぉお!!!



道間違ってもーた!!!







しまったぁ~~~~!!!





つっちーの会社行くなら左やったのにぃ




まっすぐ行ってしまったぁ~~~!!!



遠回りになっちゃった・・・泣




嗚呼・・・



このロスで4~5分は違うかも・・・




ヤバい・・・



急がねば!!







てか何!



あのオッサン!!!



こんな交通量の多いバイパスなのに、

そんなとこ突っ立ってたら危ないやん?


てか、何そのヘルメット。


安全対策のため?


じゃ、そんなとこ立ってんじゃねーよ!








・・・って(ホッDASH!)




な~んだ、警察さんかぁ音譜





シートベルト・・・よしよし。。

ちゃんとしてるもんねぇ~~~チョキ







・・・って



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スピード80キロって!!






・・・




・・・



・・・





お・・・終わった・・・
がーん











上り坂のバイパスだったので、

アクセルを抜く・・・


自然に減速。



ノリにノっていた80キロスピードも、


ちょうど上りが終わろうとする頃には

いい感じの減速。。




向こう側で警察のオッサンが


こっちこっちぃ~~~




と手招きしている。





な・・・泣きたい・・・しょぼん







警察のおっさんが

”ここで止まれ”と言っている。




・・・上手く止まれないよ。




だってサイドブレーキなんだもの。




言われたところより

ちょっと行き過ぎたところで停車。




「ちょぉ~~~っとスピード出過ぎてたみたいねぇ~~~」


「・・・そうみたいですねぇ~~~あせる

・・・すみません・・・」




「じゃ、向こうの車に。。」







警察車両に乗り込む。





「免許証見せてくれる?」



「・・・すみません・・・
ありません・・・」




「え?」



「免許証・・・携帯してません・・・」


「ありゃ~~!そりゃいかん!!」


「す・・・すみませんあせる」


「勤め先どこ?」


「・・・つ・・・勤め先ですか?」



「どこ?」


「(指さしながら)そこです。」


「そこって?」


「だから、そこです。」




婦人警官のお姉さんが

「プッ・・・」


と笑った。



「そこって、もしかして、そこ!?」


「・・・ハイ・・・しょぼん」





うっくんは自分の会社の目の前で取り調べを受けていた。





「じゃ、今日はもう運転したらいかんよ?
ちゃんと免許証あるとき運転してね。
スピードも出したらいかんよ?」



「・・・はい・・・ごめんなさい。
・・・車・・・会社目の前なんで・・・

駐車場までは運転してもいいですか?」




「うん。よかよぉ~。仕方なかもんね?」


「・・・ありがとうございます。」





O市行き、絶望。






でも、ブレーキきかないのに
運転していたってことが警察にバレなくてよかった・・・






会社の駐車場から、

つっちーに電話




「おぅ!もう着いた?」


「・・・それが・・・」


「どした?」


「警察につかまった・・・」


「はぁ!?なんで!?ショック!」


「スピード違反で。」


「バカか!!
ブレーキきかん車に乗ってて
スピード違反ってどういうことや!!
気をつけて来いっていったやろ!?」



「だってぇ~~~・・・
道間違って焦ってて・・・
知らない間にスピード出ちゃってたんだもぉ~~ん。。」



「いや、それにしてもやな・・・」


「休み、もらってくれてたん?」


「うん。」


「さすがにもうO市間に合わないし・・・
どうしよう。」



「どうしようって言っても仕方ないやん。
とりあえず、そこまで迎え行くわ。」



「ごめぇ~~~~ん・・・しょぼん」


「ま、しゃーない!飲み行くかひらめき電球」








つっちーに車の修理をしてもらった結果、

急ブレーキを踏んだことによって、

その衝撃でブレーキオイルが漏れて、

ブレーキがきかなくなったのだろうとのこと。



そんなに簡単に壊れていいのか、ドイツ車くん。








さすがに・・・

どうにかこうにかでもらっていた休み・・・

上司にもう一度休みを下さいとも言えず・・・



それから2週間、



つっちーの家で世話になることに・・・。
(2LDKだったので片部屋借りました)



2週間、

毎日送り迎えをしてくれたつっちー

ありがとう。

毎日夕食作ってくれたつっちー

ありがとう。

3日に一回、うっくんのアパートまで連れてってくれたつっちー

ありがとう。

いつも無料で修理してくれたつっちー

ありがとう。

世話や迷惑ばかりかけても優しかったつっちー

ありがとう。



2週間、

ほとんどみんなつっちーの家に集まるか、

スナックをはしごしたり、

飲んだり騒いだりしていたね。


2人きりにならないように、

気を遣ってくれてたんだよね、つっちー

ありがとう。

朝、シャワー浴びる時は、

必ず外にぷらっと出てってくれてたね、つっちー

ありがとう。





おかげで私は今日もこんなに元気です


$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと




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2010、一番オモロかった記事はこれだー!!
↓ ↓ ↓
うっくん的 hiro’s DIARY GP 2010
WANTED!!

$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと



か・・・カツ丼3つ・・・(笑)

みなさん、差し入れありがとうございます!!



一人の方はお手紙くださったのでわかってるんですが・・・

あとの2つはだぁ~れぇ~?

ひてむたん?




え?違う??



えへっ☆ありがとう。




はいっ!

連載です。

今日は連載2つアップできればいいな。

↓ ↓ ↓ ↓


その日うっくんは、

仕事が早めに終わったので、

かおりんという仲のいい同僚と食事をして、

その後、

会社から車で5分~6分のつっちーのおうちに

ひでも来ているというので遊びに行き、

2時間ほど遊んで、

その後、

つっちー宅から1時間ちょっとの

自分のアパートに帰った。






帰りの途中、コンビニに寄って、

コンビニに入る前に、

バッグから財布を取り出そうとした。









・・・あれ?




財布がない・・・。







つっちーのおうちに忘れてきちゃったかな。。


しゃーない。





そのままアパートに着くなり、

つっちーに電話。



「ねーねー、その辺にうっくんの財布転がってない?」


「え?財布??




・・・ないみたいよぉ~」



「えぇ~~~・・・おかしいなぁ・・・。」


「いつ使った?」


「・・・えっとぉ・・・夕食、外食した時かな。」


「その店に忘れてきたんやないん?」


「いや・・・友達とワリカンで、後で車の中で清算したんよねぇ~」


「じゃ、その友達の車の中に落としてんじゃね??」


「そっか!!!ありがと!じゃーねー♪」






今度はかおりんに電話。




「かおりーん。
私、かおりんの車の中に財布落としたっぽいんよねー。」



「マジで~?

どんな財布だったっけ?」



「プラダの黒い長財布」


「んー、ちょっと見てみるね~。」


「はぁ~い。」






電話を切ってしばらく待機。




♪プルプルプル~♪




「はいはぁ~~~い♪」


「財布、ないみたいよ?

でも、黒い財布だからさぁ、
この時間だと見えてないだけかも。。。

明日の朝、もっかい見てみるね☆」




「そっかぁ~!
夜中にごめぇ~ん!!
ありがとぉ~~~♪」





そして次の日の朝、




♪プルプルプル~♪


「あ、うっくぅ~ん?」

「おはよー」

「おはよー!財布ねぇ、今見てみたけど、やっぱないみたい。。」

「そっか。。ありがとぉ~!
うっくんも、もっかい車の中探してみる!」






会社出る前に、

もう一度シートの下やら色々見てみたけど、

やっぱりないらしい。。





最初はすぐ見つかるだろう



って軽く考えていたけど、
どうやらそんな場合ではない。



昨日の行動をもう一度辿ってみる。。。




外食
↓
会社の駐車場に戻り、車の中で清算
↓
駐車場でかおりんと別れて・・・
↓
会社のトイレに
↓
つっちーからの着信にきづく
↓
つっちー宅に向かう
↓
コンビニに寄る




そ、そうだ!!!


会社にも一度入ったんだった!!!




会社のロッカールームかな。
いや、ロッカールームには寄ってない。



ってことは、2Fのトイレか、それまでの通路に落とした可能性が。。





よし、財布の在り処がわかったんだから一安心♪






財布の中に免許証を入れていたことを、すっかり忘れ、

免許証不携帯で堂々と車で会社に向かった。



会社に到着し、

財布を捜しながら、2Fのトイレに入る。



・・・ない。。ガーン




清掃会社の人がもう掃除に入ったのかもしれない・・・。




総務課のインフォメーションまで足を運ぶ。



「おはようございます。
すみません・・・財布の落し物・・・届いてませんか?」




「いえ(・∀・)届いてないですよ?
どんなお財布ですか?」


「プラダの黒の長財布です。」


「もし届いたらお知らせしますねぇ~。」








や・・・ヤバい。




なんだか、これはヤバいらしい。



すぐに見つかると思っていた財布・・・

貴重品が全部詰まったようなあの財布・・・



ヤバい。。ヤバい。。






とりあえず、

席について、財布に何が入っていたか思い出す。



現金・・・2万5000円前後

キャッシュカード・・・2枚

クレジットカード・・・2枚

免許証

健康保険証





え~~~・・・っと・・・。


キャッシュカードの暗証番号はきっとバレないだろう。
再発行の手数料は高いから、
慌ててストップせずに様子を見とこう。


クレジットカードは流石にヤバいから、ストップしなきゃ・・・。





インターネットで、

クレジットカード会社の紛失届け先番号を控える。



電話してストップ。



健康保険証・・・ん~~~・・・どうしようか。

ま、あとで総務課に相談するとして・・・。。



もいっこヤバいのは・・・
免許証だよなぁ~~~・・・




インターネットで免許証の再発行について調べてみると、
うっくんの住んでいる市は、再発行の申請→受け取りまで
だいたい、14日。
しかも、平日に指定の署に受け取りに行かないといけないらしい。



休みがない。まったく休みが・・・。

しかも、その間どうする?

車で1時間ちょっとの道のりだけど、

電車→徒歩→バス→徒歩

全部でたぶん2時間はみとかないと会社に行けない・・・

週の3日以上が深夜帰り→6時半出発の日常。







・・・無理!!!!






免許の試験場が隣の市にあって、

そこに行けば当日発行してもらえるらしい。




再交付受付は16時までとHPに書いていた。





・・・仕方ない。
明日からのことを思えば、これしかないだろう。
取り寄せの再発行にしたって、
どっちみち平日にいかなきゃいけないんだし。






ものすごい怖い、当時の上司のところに

怯えながらお伺いを立てに行った。




「お忙しいところすみません。今、よろしいですか?」


「えぇ、いいわよ。何?」


「大変申し訳ないのですが・・・
来週の予定にしていた半休(13時までの勤務)、
今日に移動させてもらえないでしょうか。」



「どうして?」


「実は・・・」


事情を説明。



「今、うちの部署にそんな余裕あると思う?
今週、ピークなのわかってるでしょう。
バスなり電車なりなんなりでこれないの?」




※上司は会社から徒歩3分のところに住んでいる。
そして、車の免許を持っていない。
うっくんの住んでいた郊外の不便さを知らない。



「・・・まったくの不可能ではないのですが・・・
2週間ほど終電までに帰らないといけなくなりますので・・・」



「同じ方向の人に乗せてもらって帰ればいいでしょ?」


「遠いので・・・私の家を通過する人がいないんです・・・」



「はぁ~~~!!!
もう!!仕方ないわね。
じゃ、今日は半休で帰りなさい。」




「ありがとうございます」





試験場のHP情報によると、

まず、

印鑑
再交付手数料
本人確認証


が必要とあった。


健康保険証は財布の中だから・・・

パスポートか。




ってことは、自宅に一旦もどらないといけない。

電車やバス使って行ってる場合じゃないな・・・。





13時に仕事あがる。

↓

ダッシュで着替えて会社出る13時10分。

↓

自宅に到着 14時20分前後

↓

パスポート取って、高速にのってO市に到着16:00ギリギリ





あ~~・・・

間に合うかな。

でも勝負だな。



高速で頑張るしかない・・・。





こうして、

壮絶な一日がすでに始まっていた。。



つづく。



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どもどもぉー。

こんにちはー。

ちょー寒いー。

ちょー眠いー。

だけど

確定申告そろそろやばいー。

血尿でちゃったよ普通にやばいー。



みなさん、確定申告の準備バッチリですか?

まぁ、自営の人しか関係ないだろうけども。


税理士に頼んだらラクショーなんですかね。

いや、書類整理は結局自分ですもんね?


うっくんは、簿記と会計の資格を持ってるので、

全部自分でやってます。e-tax便利だけどわかりづらっ!!

年に1回の事なので、毎年e-taxのページでさまよいます。



そういえば、



今日社長のところに仕事行ったら、



「しばらくお仕事、休みましょ♪
寒くて仕事する気にならないわ。

体が冬眠したがってるから、
こういう時は身体の訴えに素直に従うべきよ。


冬に眠くて眠くて仕方ないって人はね、
冬季鬱っていってね、
寒さからうつ病になってるのよ?
私も冬季鬱なのよ。
だから、身体をずーっとあっためとかなきゃっ。

そのままあったかくなっても、
うつ病継続する人もいて、
実際、自殺しちゃった人もいるの。。
だから、要注意よ。」





・・・って社長・・・


事務所、とことん寒いんですけどガーン




あひらめき電球

だから、お休みするのかひらめき電球




はいっ!


ってわけで、連載です。

ツカモと別れて以降の、

うっくんの徒然なる日々第二弾。




↓ ↓ ↓





当時うっくんが勤めていた会社のすぐ近くに、ロッテリアがあった。

そのロッテリアは、うっくんの会社から行くと、

広めの国道を右折で入って、左折で出る感じの位置にあった。



休憩時間が短いため、ドライブスルーで利用することが多かった。



このロッテリアは、お客が多く

店内でもドライブスルーでもかなり待たせる。



でも、コンビニで一回一回車から降りたり乗ったりするのが面倒で、

ほぼ、毎日のようにこのドライブスルーを利用していた。






ある日。






いつものように、車に乗り込み、

ロッテリアのドライブスルーのコースに入った。



手前で注文を終え、少し前進する。




混む時間帯ということもあり、

すでに、前には数台の車が列を成していた。



1台ずつ減って行き、

いよいようっくんがお会計♪



「○○円です」


「はぁ~い♪」




財布からお金を取り出し、

「はい」

と店員さんに渡していると、





プーーーーープププププッ!!


プッププププッププ!!





後方からめっちゃクラクションを鳴らされた。




なにごと!?




ビックリして、

ルームミラーで後ろの車を見ると、




うーーーーっわ・・・

どう見てもヤクザやん・・・
ドクロ





という、フルスモーク仕様のベンツが停まっている。





もぉ~~~~!!

うっくんにクラクション鳴らしたってしらないよぉ~~~!

今、忙しい時間帯やし、順番待ちやん?

仕方ないやん!


うっくんも相当待ったんだってば!!






と思った。







プーーーーープププププ!


プププップーーー!!







だーーーかーーーらーーーっ!!


知らんってば!!

うっくんに言っても!


大人しく待ってよ!!







と思いながら、もう一度ルームミラーを見る。




すると、そのどう見てもヤクザのサングラスかけたオッサンが、

なにやらどこかを指さして、口パクしていた。





・・・え?




ナニナニ??






キョトーーーーーンとミラー越しにオッサンを見ていると、


ジェスチャーで、何やら訴えている。



$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと



ナニナニ?車の窓を開けろ?





ヤダッ!!怖いゎ!!

どうせ巻き舌でなんか文句言うつもりなんでしょ!!






と思ったけれど、

オッサンのあまりのしつこさに観念して






ウィーーーーーン





窓を開けた。





「ねーちゃん!!ドア開いとーよ!!運転席のドア!!」



おっさんは、必死の形相で
うっくんの車を指さしながらそう叫んだ。







「・・・へ?(・∀・)」




運転席のドアに手を掛けると・・・





ビロ~~~~~ン





$電波系少女が普通のアラサーになるまでにあったできごと




半ドアというレベルではなく、

ドア、普通にまったく閉まっておらず、5~10センチほど開いていた。

右折する時とかに、全開にならなくてよかった。。

ドイツ車だったので、ドアが相当重いことが幸いしたみたいだった。

でも、左折だったら遠心力で全開になっていたかもしれない。



てっきり、進み具合が遅いことに腹を立てたヤクザが

いちゃもんつけてきたとばかり思っていたのに・・・




いい人やん!!!アップ


おっさんのおかげで、

左折で国道出た時全開になって、

隣の車にドアあたっちゃった・・・


ってことにならずにすんだ。。よかった。。



「ありがとうございま~~~~す!!!」


満面の笑みでヤクザのおっさんにお礼を言って、

直進し、



うっくんは、国道に出ようと、

右から来るたくさんの車が途切れるのを待った。





すると、




プーーーププププププッ



プッププププププーーーーー!!!






またもヤクザのおっさんがクラクション鳴らしまくっている。







いやいや、もういいってニコニコ


お礼の返事、そんなクラクション鳴らしてやらんでも・・・





と思いながら、ルームミラー越しにオッサンにほほ笑んだ。








ん?


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ルームミラーに映ったおっさんは、


またもや口パクで窓を開けろと主張している。








ウィーーーーーーン







「ねーちゃん!!商品受け取ってないってよ!!

ほら!!もろとらんやろ!?」








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すでにお会計のために受付の前にきていたヤクザのオッサン・・・




「はいはぁ~い、ごめんねぇ~1台ずつ下がって下がってぇ~~~」




窓から身を乗り出し、

後方の車を1台ずつさげてくれて・・・



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うっくんはバックで戻った。




「す・・・すみません・・・(・・。)ゞ」




ロッテリアのお姉さん失笑。。。




「あ・・・あの・・・

後ろの方に・・・お礼を言っててもらえませんか・・・」





「はい。かしこまりましたー☆」






そしてうっくんは

かっこよくクラクションを


”ププッ”


と軽快に鳴らして去ってやりました!!グッド!












あの時のヤクザのおじさん。


ありがとう。

(ヤクザかどうかしらんけども)









・・・私は今日もこんなに元気です。





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