生まれ変わったらパイプオルガンの奏者になるよ! ブログネタ:生まれ変わったらどんな仕事に就きたい? 参加中本文はここから 私はパイプオルガンが大好き。もともとバッハが好きだったこともあって、パイプオルガンのCDは何枚も持っています。 「ちゃらり~鼻から牛乳♪」でおなじみの『トッカータとフーガ ニ短調』なんて、10分近い曲をそらで歌えちゃいます。歌うといっても歌詞があるわけでもないので「ちゃらら~ちゃら~」で歌うわけですけど。 でも、ピアニストやバイオリニストなら何とか目指し方は分かるけど、パイプオルガニストって、どうやってなったらいいのか分かんにゃい……(´・ω・`) 少なくともピアノの素養は必要だよね? その時点でもうダメだ。多くの皆様と同じく、私は中学校の時にせっかく習っていたピアノを辞めています。でも、仮にピアノを続けていたとして、そこから「→パイプオルガン」に飛ぶためには何が必要なのかな。 近所にパイプオルガンのあるコンサートホールや教会があること? でも、弾かせてください、練習させてくださいって言ってさせてくれるもの? やっぱり音大に行かなきゃダメ? でも、普通の音大(何が普通かわからんけど)にパイプオルガンってあるの? ……とまあ、パイプオルガンについては謎が多すぎて近寄りがたい。音楽の素養もないニートには、とてもじゃないけど「今からなります!」というわけにはいかない。パイプオルガニストになったらゲームしてる暇もなさそうだし。 だから、人生がもう一度あれば、オルガニストを目指して子どもの時からスタートします。そしてあのでっかいオルガンの前に座って、荘厳な音色を奏でるのだ。両手両足つかって……そして、指揮者さんの指揮棒を鏡を使って見るのだ。(パイプオルガン奏者は指揮者に背を向けているので、ミラーで指揮者を確認する)私の奏でるオルガンに合わせて、千人の合唱隊がミサ曲を歌う……しびれるね(*゚▽゚)トッカータとフーガ/バッハ:オルガン名曲集/リヒター(カール)¥1,234Amazon.co.jp