もう、好きで好きで!
白倉由美さんが好きで!
漫画家時代・初期も
漫画家時代・後期も、
小説家時代も好きで!
あ、でもリーディングストーリーのCDはきちんと聴いていないなあ…
ファン失格かなあ…。
この『東京星に、いこう』は漫画家時代・後期に属する
作品だと思いますが、
絵もお話も最高にロマンチックで乙女で可愛くて
本当にいい作品です。
週刊少年チャンピオン連載だったなんて、大胆だなあ(*_*
大学生という時代を都会で送ることにあこがれて、
東京で小さな星を見つけよう…と思う。
それは田舎者の女子高生ならみんな思うことかもだけど
『東京星』なんて素敵な単語を作っちゃうところが
白倉さんの真骨頂だと思うです~(*゚▽゚)
ヒロインの鈴森珊瑚ちゃんが
ショートカットで脚が太くて
ぽちゃぽちゃしてすごーく可愛い!
(いえ、おデブさんじゃないよ!)
ルームメイト(ホームメイト? 一軒家だから)の
あしかちゃんと喜佐さんもキレイ可愛い!
気のせいかもしれませんが、
この頃の白倉さんの絵には
桂正和さんの影響が感じられます。
特にショートヘアの珊瑚の髪の毛の描き方とかね!
『電影少女』の伸子ちゃんを思わせる。
『電影少女』の伸子ちゃんを思わせる。
両方大ファンなのでそう感じるだけかもしれないけど。
東京で、森のなかのクラシカルな一軒家暮らしなんて
ありえないけど素敵で憧れる!
ちなみに私は「大阪星に、いこう」でした。
楽しかったなあ、大都市暮らし(*゚▽゚)!!
大学、ちうたいしちゃったので(鬱と白血病で)
小さな星は見つけられなかったけどね。