【Win】Rewrite(リライト):ゲーム内日付10月15日 とろとろプレイ感想その2。 | つれづれマカロン

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ほんとうに真面目にプレイしているのに、1時間プレイして朝礼が終わらなかったのです…('-'*) なんということでしょう。(加藤みどりさんの声で)わたしのプレイも遅いけど、この朝礼も長いと思います。というわけで、今回のプレイ時間は1時間、累計のプレイ時間は25時間です。

校長の貧血系女子を倒す演説は毎度のことだけど、季節(10月)を考えると8人は多すぎる。校長閣下が何に腹を立てているのか、実はよく分からない。いかん、いかん、と連呼する。気持ちが緩んではいかん。問題を起こしてはいかん。とにかくいかん。全部いかん。いかかかかかかん。

むかし、さくまあきらさんがジャンプ放送局で、ひとを指導する立場の校長先生が、ひとを貧血で倒れさせるなんていかん、と怒っていらしたのを思い出します。わたしは前回の記事に書いたように、貧血系女子ではなかったし(いまは、そうです。20代に白血病にかかって以来…)、長話の校長先生もいなかったので。「いかかかかかかん。」には不覚にも笑ってしまいました。こんな単純なギャグで…。

どさっ。(…9人目)ダメだこれ。控えの教師らもそう思ったのか、ひとりが校長のもとに近寄る。たぶん「校長、もうそろそろ終りにしては…」だ。校長が教師を突き飛ばす。教師が校長にしがみつく。取っ組み合いに。生徒たちのどよめき。そして喝采。次々と壇上に登る筋肉自慢の体育教師たち。捕物劇。数に屈し、袖に連れ去られる校長。

今までのシナリオの傾向からいって、「………だったらいいのに。ふふふ」という瑚太朗の妄想だと思ってずっと警戒していたんですけれど、どうやら真実にあったことみたいなんです。こんな威厳のない人が校長でいいんでしょうか。筋肉自慢の体育教師の方々は校長を力づくで取り押さえていいのでしょうか…('-'*) あとで懲罰人事がないか心配になります。

収穫祭は特別のイベント。一週間ぶっ通しで行われるこの期間中、授業は休みになる。休みと言っても、休日とは違う。収穫祭の活動に参加することが義務付けられている。短期アルバイトをしてもいいが、ボランティアなどの課外活動への参加が推奨されている。

これはー、ゲーム中でもこのイベントが山場になりそうな予感がすごくします。一週間の休みの間、そのルートのヒロインと過ごしたりできるとか…。ボランティアが推奨されていても、この歳の若者にはお金の入るバイトのほうがずっといいですよね(^▽^) わたしだったら「通」が好むという、黙って学校で一日中過ごす、を選びそうですけど('-'*)

瑚太朗もバイト用の記事をそろそろ考えないと…。本命は収穫祭枠とはいえ、予行練習くらいはしておくべきだ。それは、オカ研の活動からスピンオフが期待できるはず。

相変わらず一石二鳥を狙ってばかりの瑚太朗なのです…。まさか、このあいだのあやしいお姉さん、UMAハンター津久野さんの記事を使ったりしませんよね!? やりそうだから怖いひとなのですけど…。

どさっ。またひとり、どこかで倒れた。ひとの倒れるリズム、体育館の熱気、そして呪文のように長く続く事務連絡…。酩酊にもにた意識の混濁に瑚太朗は心をゆだねる。倒れる音の違いで、その柔らかさがイメージ出来る気がした。今のはセクシー系の音だから女子3年生だろうか。軽い音は、スレンダー体型の下級生だろう……。

だ、大丈夫なのでしょうか、瑚太朗さん('-'*) 実はこの酩酊も含めて、そして校長先生の乱闘もぜんぶ含めて、貧血で倒れていた瑚太朗の夢だった、なんてオチは来ませんよね…。だって、こんなにたくさんのひとが倒れるなんて何だかおかしいです。この朝会が無事に終わるにしろ、何らかのトラブルに終わるにしろ、まっとうな時間だったとはとうてい思えません。

今日も続きを頑張ろう('-'*)

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