今年に入って、青春アドベンチャーで須賀しのぶさんの「帝冠の恋」「また、桜の国で」がラジオドラマ化されているので…「流血女神伝」や「ブルーブラッド」とか、コバルト時代のもなんないかなあ…と期待しているのですが

昔の角川系もね、青春アドベンチャーになったらいいのに!な本多いんですよね。
水野良さんの「ロードス島戦記」「クリスタニア」はアニメにもなって(ロードスはOVA持ってた)竹河聖さんの「風の大陸」は映画になったけど…。
ノベルスの「巡検使カルナー」も青春アドベンチャーに向いてると思うんだけどなあ。ソードワールドだと、スチャラカ冒険隊も好き。
ほかにも菊地秀行さんの「吸血鬼ハンターD」「オネアミスの翼」とか。藤川桂介さんの「ウィンダリア」「隠れ里乱世伝」とか。
田中芳樹さんの「七都市物語」は本当に聴きたい…。
で。
小学生の時からものっすごく好きで、今も読み返すのが↓
津守時生さんの「喪神の碑」シリーズ(ノ*´>ω<)ノ!あんまり読みすぎてボロボロになったので、↑は2代目です(^_^;)
イラストはロマサガシリーズの小林智美さん。
黒髪長髪の人が主人公で、通称マリリン。本名はマリリアード・リリエンスールってなんとも優美なお名前。
語ると長いので、ウィキペディア見てください…←
「喪神の碑」は笑う場面も多いんだけど…主人公のマリリアードが強くて優しくて切なくてね(´; ω ;`)
5巻のとある場面は何回読んでも号泣するの。登場人物みんな好き…。
津守さんの言葉の選び方も好きなんですけどね。
よかったら!読んで見てくださいー!
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