息子たちの療育経験から自閉スペクトラムに多動性が強いタイプのADHDを合併でなかろうか | 120歳笑って死にたい我が道人生おかんナースのブログ

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美食同源の料理研究とキッチン画家修行目指し
只今、ゴミ屋敷脱出作戦決行中でございま~す。

ネット上の様々なエピソードから
長男と同じタイプの
積極奇異型でなかろうか

http://aspergerssymptomsinchildren.com/entry55.html

けれど自閉スペクトラムが
単独であったなら
その行動に奇異さを感じても
危険性は感じない

問題は衝動性の強いADHDとの合併

徹子の部屋の動画で
母子で対極の落ち着きのなさがある

と述べていた

自閉スペクトラムとADHDは
対極ゆえに惹かれやすく結婚する

しかし生活となると
互いの特性を認識し尊重しあわないと
ひとつ屋根の下に天敵同士が
暮らしていくことになる

そして我が家の長男のように
自閉スペクトラムとADHDのミックスが
生まれやすいのである

長男の場合
父親から自閉スペクトラムである
アスペルガーを受け継ぎ

母親の私から
注意欠陥障害の強いタイプのADHDを
きっちりと受け継いだのである

次男は衝動性の強いタイプの
単独ADHDである

まあ二人ともに
私から計算障害や読字障害などの
学習障害も受け継いではいる

ミックス障害である


もし積極奇異型の長男が
衝動性の強いタイプのADHDを受け継いでいたら

我が家の療育は更に困難になっていただろう

発達障害とひとくくりに出来ない
そのアプローチは千差万別
多様で繊細な療育環境を必要とするのである