身体の造形も機能も手首の腱や靭帯の癒着の程度によって決まる 赤ん坊は柔軟性にとんでいる | 120歳笑って死にたい我が道人生おかんナースのブログ

120歳笑って死にたい我が道人生おかんナースのブログ

おかんの経験や興味の赴くままに集めた情報を提供しています。
クレージーな我が家のドタバタもふくめ我が道で日々生きています。
美食同源の料理研究とキッチン画家修行目指し
只今、ゴミ屋敷脱出作戦決行中でございま~す。

手の使い方で手首から肘までに捻れがじわじわと固定されている 若返りにはこの捻れの修復が不可欠

過去記事にも書いたが

手首ほど癒着のリスクの高いパーツはない

ほとんどの人が

ヨチヨチ歩きをしてから
歩き方と同じく
手の適切な使い方やケア方法を
習ったことはない

使えて当然だから
解剖学的に極めて重要なパーツを
無頓着に酷使してしまう

その帰結として
体幹の柔軟性に個人差が生じる

それを天性の資質ととらえる

けれど先天的疾患がないならば
ほとんどの赤ん坊は柔軟性にとんでいる

体の硬い赤ん坊を探す方が難しい

柔軟性も含め
身体の造形も機能も
手首の腱や靭帯の癒着の程度によって決まる

後天的要因によって決まるのである