叔母が家にきてた。
私の部屋に顔だして、会釈。
叔母は、私に悪い態度はとらない。
が・・・母とニコイチなので私からは何も言わない。
二人とも、いつもなら私の仕事の邪魔になるくらい大きな声で会話してるのに、トーン低く、ボソボソと暗く悲壮感たっぷりだ。
母の記憶は書き換えられて、私が「出ていけ!」と追い出したことになってるんだと思う。
叔母は・・・母をたしなめてる・・・?ような感じ。
「(はぁ・・・)ちゃんと考えてるのかい」
「冬の除雪どうするの」
「困ってみればわかるさ」
そう聞こえてき。
叔母は実家に戻りたくないようだ。
叔母の「考えてるのかい」に対して母は
「お姉ちゃんに家をさがしてもらう」
といった。
自分で言うのもなんだけど、私がどのくらい頼りがいがあったか・・・クソ姉に頼ってみれば比較でわかるでしょう。
人間関係は思いやり
喧嘩の度に色々言われてきたけど、まだ許せたのよ。
売り言葉に買い言葉なんだろうと。
でも猫のことを責められ、信頼している獣医さんを「あの女」とか「偽医者」「ヤブ」とか言うのは、許せなくて。
以前にも同じことがあったから・・・2度目よ。
実家に帰って、猫はその信頼している獣医さんにみてもらえばいい。
振り払われた手は戻さない
暗いトーンで会話を続ける母と叔母。
本当は帰りたくないんだろう。
母は、実際に帰るとなって叔母と話してやっと「あ・・・どうしよう・・・」と考える事が多くなり、暗澹とした気持ちになってるんだと思う。
実家からこっちに来る前は「実家の物、片づけてる!かたっぱしから燃やしててね、大変でーー」と前向きの大変さを言っていたけど今は・・・・暗い。
私からは手を戻さない。
自分の言葉には責任を持ってもらいたい。
放った言葉が、どういう結果になるのか。
私は有言実行してる。
嘘もいっていない。
それが、自分の言った言葉に責任を持つということでしょう。
ただ、だめだったのは、この先のイメージの仕方。
実家を立て直すけど、私は実家を出て別に暮らす。
または母と叔母の家を別に買う。
そう思って
別々に暮らすのがゴールイメージだった。
これがある意味・・・叶ってしまうということかな・・・。
一緒に仲良く楽しく暮らす・・・とイメージしていれば違ったかな。。。
まぁ、グダグダとすみません。
感情記録残しでした。
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つぎ、家庭菜園ネタなんで、この記事はすぐサゲ。