バニちゃん
母と喧嘩
私のせい…。
ナミちゃん
ナミちゃんは、回復を願いたい。
ナミちゃん。前足に神経がとどいていないのか、まっすぐピーンとはった状態。後ろ足は動かせる。
でも寝たきり。
時折床ずれ防止にねがえりを打たせる。
診察いって、また点滴をしてもらい、帰宅。
あと2日。
これで少しづつ回復を願いましょう、と。
この状態から回復できるのか…
前足はどうなるのか…
家に戻ってきて、ペットハウスに戻りたそうなナミちゃん。
前足に力は要らず、這うこともできないけど、動く。
ペットハウスにいれてあげ、1時間ほどして…
少しペットハウスが揺れた。
なみちゃんが立ち上がろうとした!?
回復の兆しだろうか。
目の光が少し強くなってきたように思う。
体温は相変わらず低いまま。
暖房ついたペットシート、毛布をかぶせ様子みをする。
母と叔母と・・
母と喧嘩していると、まったく関係のない叔母②の事を話しだした。
母「叔母②はキチガイだ。あんた、取り込まれるよ!!」
にゃ「私からすれば、お母さんのほうがそうだよ」
そのあとも、ずーーーっと叔母②の悪口を言い続ける。
にゃ「具合の悪い猫の前で、嫌な言葉を言うのやめて!穏やかに声かけるならまだしも、悪口って何考えてんの!?」
母「猫は慣れてる!」
にゃ「はぁ!?!慣れてるならいいっていうの!? 慣れてるって何!・・・もう2階に行って!!」
たまらずまた大声で怒鳴って黙らせた。
私の方がうるさいのは分かってる。
でも長時間、マイナスの言葉を猫たちに聞かせたくなかった。
猫は、人間の言葉はわからない。
でも、声音を判断している。
猫が自分の名前を憶えている、というのはイントネーション、声音だから。
とても敏感に感じ取る。
体がしんどい時に、マイナスの言葉の列挙をなぜ聞かせられるんだろう・・・・
ごめんなさい。
ここまで読んだ方も
「お前だって今かいてることはマイナスだろうが!」
って突っ込んでると思う。
でももういやだ、ほんとに・・・。
母のマイナスネガティブ、自分は悪くなく周りが悪い。
叔母しかない人間関係0なのは、自分が悪いとは1mmも思わないその思考が大嫌いだ。
猫のことでストレスがかかるのはわかる。
でも。
母は、バニちゃんとコナちゃんの区別もついてない。
母と叔母と、猫に勝手に餌を毎日上げ続けながら
なみちゃんと、バニちゃんの具合の悪さには全く気付いていなかった。
具合が悪いといっても
母「なんともない」
・・・猫のトイレの世話、ご飯の世話は感謝してる。
だけど、今の猫の飼い主は私だ。
母と叔母は、
「猫がかわいそうだ」
といって、いろんなものをあげる。
なんでやるんだ!といっても
「だって、欲しがるから・・・」「かわいそうだ」
という。
そうして懐いて寄ってくる、モカやイナズマ、トラジャとかにだけごはんをあげる。
その後ろで、バニちゃんはガリガリになっているのに…!
にゃ「・・・そうやってごはんあげるなら、バニちゃんにこそあげてよ!
アルーシャだって虐められてごはん食べれてない。
ジャックもくいっぱぐれてる時ある。
ロブだってお腹すかせてる。
ラジル君だっておやつ食べたいと思うよ。
そういうの見てる?
寄ってくる猫だけかわいがるのはやめて。ちゃんと見て。」
母、叔母「バニちゃんやらロブちゃんはなつかないから…」
・・・なつかせる努力1つもしてこなかったくせに。
猫の飼い方は、多分、一生相容れないと思う。
叔母②
なみちゃんとバニちゃんを通院させる直前、叔母②から電話がかかってきた。
しっかり話すけど、遠まわしの言葉は
要は「このままなら叔母①と一緒に暮らせない」ということ。
多分、戻ってからずっと考えていたんだと思う。
叔母①が耳が遠くてテレビを大音量できくこと
寒がりで暖房を前回にして室温30℃以上で平気な顔してること。
耳が遠い事も、持病も、何もかも、叔母①自身が「改善しよう」とおもっていないこと、それが問題だと。
このままなら、一緒に住めない、ということのようだ。
通院の時間がせまってたから無理やり終わらせたけど、ちょっとしんどいな。
明日は、父の通院、ナミちゃんとロブ(巨大虫でたので心配なので)の通院にいく。
当初の予定をキャンセルさせてしまった。ごめんなさい。
早く2かしょの 通院が終わったら私もお腹、みてもらおう。