苗植える季節が来た!
今年は、ミニトマトでこんな育成の検証する。
植物育成ライトvs日光
水耕栽培vs日光
日光といっても室内の窓際で育てるから、あまり背丈が大きくならない品種がいいな、と矮性のミニトマトを9つピックアップしてみた。
①レジナ ~20cm
②トマト大王(これ品種名?) しだれて40cm~60cm
③プリティベル ~40cm
④ホームルビー 50cm~100cm
⑤テーブルトマト 20cm~30cm
⑥めちゃらくトマト(デルモンテ) 40cm~60cm
⑦ちびっこ 25cm
⑧ちび助 ?
⑨ベランダdeミニトマト 50cm
■①レジナ ~20cm
丈の低いミニトマトの代表的な品種。小さいものだと、10cm強ほどで実をつけるそう。育て方次第では、30cmほどになるものもあるけど、それでもさほど大きくはならない。茎も実も太くしっかりつく印象。
甘さは控えめ品種。
■②トマト大王 40cm~60cm (ハンギングタイプ)
トマトトーン等のホルモン処理の必要ない、お手軽な、縦に伸びるのではなく、しだれて実がつくタイプ。
一般的にハンギングタイプは200個ほどの実つき。これはなんと800個もとれるんだとか? そんなに採れたらどうしよう!!(←取らぬ狸の皮算用)
すだれさせると、こんな感じ。かわいい♡
■③プリティーベル 40cm
見た目も名前も可愛い、ドワーフトマト「プリティーベル」。40cmほどの背丈で、日本での販売はここ数年。
これは食べるというより、インテリアとして置いておきたいなあ。
味も、こく、酸味、甘味の3拍子そろった品種。
■④ホームルビー 50cm~1m
家庭菜園・ベランダ菜園向けに特化されて作られた品種で、背丈が高くならず、葉が少ないので実が取りやすい。
皮も薄くて甘く、食べやすいのが特徴。
あまり小さすぎても物足りず、かといって本格的なミニトマトも大きすぎる…という場合は、このくらいがちょうどいいのかも。
種はこちら。
■⑤テーブルトマト 20cm~30cm
■⑥めちゃラク(デルモンテ) 30cm~50cm
デルモンテから出している品種で、矮性タイプ。縦に伸びず横に伸びるタイプなので支柱が不要、かつ芽かきもいらない。
放任とうたってるので、手間いらず!
デルモンテといえば、美味しいトマトケチャップ🍅 ネームバリューで期待度が高まる…✨
■⑦ちびっこ 25cm
これまた苗を売っているところがみあたらない。
25cmというと相当低いサイズ。 種ならあるね!
種はこちら。可愛い😍
■⑧ちび助
可愛い~!!
これは1個だけでもいいけど、写真のように4株植えてインテリアとして使うのもいいかも♪
いやーー、悩む!
背丈順にすると・・・こう。
④ホームルビー 50cm~100cm
②トマト大王 40cm~60cm
⑥めちゃらくトマト 40cm~60cm
⑨そのまんまdeミニトマト 50cm
③プリティベル ~40cm
⑤テーブルトマト 20cm~30cm
⑦ちびっこ 25cm⑧ちび助 不明 多分25cmくらい?
本当は去年育てた「あまたん」が良かったんだけど、苗が売って・・・た!!!
40cm以下は低すぎる。
トマト大王は、しだれるから高さ計測しづらい。
とすると、甘さも、ある程度の丈もある、ホームルビーかな?よし!