熱も上がったり下がったりと何だか落ち着かなかった息子。
木曜日はお熱があっても元気に過ごしていたのですが、
その日の夜中に急に熱が上がったかと思ったら、
全身ピクピクと痙攣‼︎
ナースとはいえ、やはり自分の子どもの急変には
動揺します。
とりあえず痙攣が治るのを待ち、
3分ほどで落ち着いたので、
夜間救急の病院を聞き、診てもらいました。
初めてですからね、普段病院にはあまりお世話にならない私もやはり診察はしていただきました。
とっても親切な先生で、
痙攣が起きた原因や痙攣の種類など、
分かりやすく丁寧に教えてくれました。
そしてここからが、有難いなぁ〜と
思ったところです。
痙攣止めの座薬を入れて予防するのが、
よくある対応だと思うのですが、
その先生は
『今は落ち着いたから入れずに様子みて大丈夫。また痙攣が起きるかもしれないけど、そしたらまた連絡して。』と。
解熱剤も『どっちでもいいよ〜。』と。
普段、あまり薬に頼らない私にとっては
とても嬉しい対応でした。
帰宅後しばらくは寝てくれたのですが、
あまりご機嫌はよくなかったので、
解熱剤は使うことにしました。
それからは少しずつ解熱し、
痙攣も起きることなく、元気になりました。
薬を使うタイミングや必要性をちゃんと説明し、
対応してくれた先生に感謝‼︎
翌日、近所の小児科に受診したら
ヘルパンギーナでした。
そして、しっかり娘に移りました〜。