ホカホカご飯をビーツパウダーで色付けし、塩ゆで小豆を加えた即席のお赤飯。
これに刻んだくちなしの花とお塩を混ぜこんだら、あっと言う間に香り豊かなくちなしお赤飯の出来上がり
もちろん一からお赤飯を炊いても、白飯+くちなし+塩も、とっても美味しくてお勧めです
炊きたてのホカホカご飯に混ぜ込むことで、フワ〜っと香りが立ちます
写真の白い小さなお花は、金柑のお花です。
こちらも素晴らしい香りなので一緒に飾ってみました。
みかんの花はエディブルフラワー(食用花)なので、金柑の花もいけるかなと思い、生で3、4個食べてみました。
果実と同じほろ苦さがあり、個人的にはとても興味深い味で、別メニューも作ってみたいなと思いました。
ただ、色々調べましたが、金柑の花が食べられるという確実な情報は得られず、好奇心&自己責任でやってみた次第です(私は食べても特に問題ありませんでした^^)。
新たにわかったことがありましたら、また追記しますね
材料(3人分)
・白飯1.5合分
・塩茹で小豆適量(小豆を水につけ一晩おき、塩茹でする)
・ビーツパウダー小さじ1/4
・塩適量
・くちなしの花びら10〜20枚
作り方
① くちなしは、ガクに近い所は少しえぐみがあるので切り取り、花びらをお好みで刻む。
クチナシは開花するとすぐ虫がつくので、蕾のうちに採取し、1日水にさしておいたものを使うと便利でキレイ
② 材料を全部混ぜて出来上がり
ビーツパウダーをムラなく混ぜている間にご飯が冷めてしまうので、炊飯器のオカマの中で混ぜるのがオススメです。
ホカホカがポイント