皆さん「ハウジングファースト」そして「軽費老人ホーム」ってご存じですか?
高齢になっても、お元気で、要介護認定に該当しないと、自己資金で住まいを確保しなければならない現実があります。
住まいがなければ、地域のコミュニティ・行政の支援・医療・看護・介護・リハビリ・保健・福祉も届きませんし、介護予防・生活支援を受ける土壌がありません。
いわば太陽の日差しと恵みの水のない生活。
生活保護受給者には、家賃負担の前に、保証人の確保という大きな問題が横たわります。
これが「元気がゆえに住む場所に困る/(-.-;)\ 」という現実です。
まずは「ハウジングファースト」
大型施設入居など共同生活を主とする行政支援と異なり、個人での暮らしをスタートとして、その後の生活に関わるサポートを行うため、共同生活が困難な人でも一人ひとりの事情に配慮した支援を受けることが可能です。
空き家・空き店舗が目立ついわゆるスポンジ化したこの町で空き家対策としても有効です。
行田グリーンホーム(軽費老人ホーム)
ホームのシンボル フラミンゴ!お年寄りを元気にしたい!と行川アイランドに行って飼育方法を直接指導して頂き毎年卵も孵化しています。
フレイル予防には体だけでなく心やつながりも重要です。
まず体 階段昇降が自然に運動になります。
お部屋で自主練も
皆で卓球 つながりも
食堂ホールで皆でラジオ体操
食事は、モチロン栄養士・調理士のプロが作る健康の基本です。
看護師は日勤は常駐で医師の往診付き。心にも体にもつながりにも配慮してゆきます。
「軽費老人ホーム」の挑戦にご注目ください。
\(*^▽^*)ノ