先日地域共生社会推進フォーラムは市民約200名の皆さんの参加のもと、厚労省の担当者をお招きして、市内で地域共生社会実現に向けて汗を流している他4団体の発表・パネルディスカッションを行い理解を深めました。
厚労省担当者より
以前は三世代(祖父母・父母・こども)⇒単独世代(一人・夫婦)が普通に
「会話」してますか?
「頼れる人」いますか?
親戚・ご近所・職場との「おつきあい」してますか?
その結果「互助(当事者団体・ボランティア等による助け合い)」が低下し、「自助」や「共助(介護保険など)」「公助(行政による高齢者福祉・生活保護など)」のウェートが重くなっていきます。
この負担を今後国も市も支えられない!という現実があるため、(行政は面倒見切れないから)「自助」「互助」を皆さんでなんとかよろしく!という流れから国は「一億総活躍社会(活躍したくない人もいるでしょうに、国はナントカ活躍してもらわないと困るのです)
/(-.-;)\」とか「我が事丸ごと」そして「地域共生社会」へと旗を振っています。
市の地域共生社会推進室より当市の取り組みの説明
あまりにごちゃごちゃしてますが、もともと「ごちゃまぜ」と「お節介」が大切です。
5団体より実践報告
続いて登壇者によるパネルディスカッション
医師会長にもご参加を頂きました。
次回Part2は医師会による講演
「我が事・丸ごと」を拒むもの~行田市医師会 7年目の挑戦~
に続きます。\(*^▽^*)ノ