【先生!アタマが痛い!(>_<)と言われたら】~閃輝暗点を体験する~養護教諭向け研修Part1 | 笑いと健康(^▽^)v理事長ブログ

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笑い療法士の理事長が笑いと健康について語ります。

先日市内21小中学校のうち19名の養護教諭の皆さんと勉強する機会を頂きました。

お題は

まず頭痛に関する知識の確認 ○✖クイズです。

皆さんに8項目の○×クイズをした所

体動・音・嘔気・光・家族性などはご存知でしたが

眠気・下痢・空腹などの関連は知られておらず知識の偏りが見られました。

 また事前の参加者アンケート調査では

など4割が頭痛を自覚しており、生活の支障は少ないものの業務に支障がある方が半数認めました。

更に周囲の理解が十分でない事の悩みも抱えています。

さて内容です。

まず訴える力の乏しい子どもたちが頭痛の時に見える前兆「閃輝暗点(せんきあんてん)」を供覧します。

(メイヨ―クリニックより)こんな風に見えた後アタマが痛くなったら授業どころじゃないですよね。(>_<)

そして

子どもと大人の片頭痛は違います。

保健室での対応を確認してゆきます。

Part2は頭痛の子どもたちに寄り添った保健室経営そのコツと対応・不登校にならないために・グループワークです。

お楽しみに。\(*^▽^*)ノ