生きる力を高める方法~学校が楽しくなるには~生きる力を弱める2つのモノとは? | 笑いと健康(^▽^)v理事長ブログ

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笑い療法士の理事長が笑いと健康について語ります。

先日学校医をしている中学校で「生きる力を高める方法~学校が楽しくなるには~」

という講演をしてきました。(*´◇`*)

不登校を減らそうという学校の意向です。

学校が楽しくなければ当然行きたくなくなります。

一クラスに一人不登校という現実です。(>_<)

中学校になると不登校は急激に増えてゆきます。

今日の結論

・・・命より大切なモノはないから

「学校に死にたくなるほど行きたくないなら行くのをやめなさい!」

  (」~口~;)」 ・・・です。 (・・?)

自死の既遂3万人・未遂30万人その親族を含めると150万人

 各学年に一人はいる計算になります。\(>_<)/

詳しくは悲しい別れ(自殺)を防ぐには ご覧ください

 

生きる力を弱めるモノ・・・1つ目・・

「行田市に無煙世代を育てよう」からのデーターより

該当の中学校に通う小学生当時の子どもたちの状況

・・・

40%の受動喫煙の害に晒されている子供たち12%が将来タバコに関心を持っても已む得ない所です。

しかし、タバコは学歴・所得との関連が証明されています。\(+д+;)/

2つ目は・・・

もはやゲームは「やりすぎ」ではなく「病気」となりました。/(-.-;)\

子どもたちをメディアの害から守る様々な取り組みが進んでいます。(^▽^)v

さて不登校の原因 学年別

要因別

親が一番問題です。

夫婦仲を良くする対応です。(*^o^)/\(^-^*)

「不登校の原因は《子供のせい》と親に言われていたけど、

  やっぱり周囲の大人や学校の方が原因としては多いんだ!(`ε´)

・・・素直な感想を寄せてくれた子どもたちが多かったです。

まとめると

子どもたちへのメッセージ

皆さん、子供たちの目標、希望になってますか? (-.-;)ゞ

1タバコに手を出すことなく、2メディアと上手に付き合い

自己否定に陥る事のないようにやり抜く力をつける事

学校を楽しく・不登校を減らす・・・という学校側の思惑とは逆に、

命より大切なモノはないので、死にたいほど行きたくなければいかなくてもよいこと。

・・・これが結論となりました。

今は様々な選択肢がある時代です。

親・子供・教員・地域みんなで考えてみましょうね。

(*^▽^*)/\(*^▽^*)

悲しい別れを防ぐために。\(*^▽^*)ノ