12/7地球温暖化防止フォーラム | どんぶらこのぶろぐ

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12月7日(土)ゆめキャリアセンター

三原市公衆衛生協議会主催:
「地球温暖化防止フォーラムにて、

かんきょう会議浮城の活動報告と
パネル展示をさせていただきました。



《活動の一部をご紹介》


◆里山整備

約500㎡の山林に植樹する活動を
社会福祉法人あけぼの“深の里”と協働で行っている。
雑木を伐採して、しいたけ栽培の原木(ホダ木)にした。


■三原市の人工林のうち
手入れを要するものは、2019ha

マツダスタジアムの約1000倍

■植林等が行われている森林は
    県全体   27.4%
    三原市は、10.0% 




◆休耕田⇒市民農園・ハーブ園
     楽習会の開催


■三原市でも、
  耕作放棄地の増加
  農業産出額の減少
  農業従事者65 歳以上の割合
             74%

 となっている。
     
(三原市長期基本計画2005年より)

◆生ごみたい肥化⇒野菜・花作り

■三原市のゴミ事情

●一人1日あたりのゴミ排出量
   23市町村中 22位

●再資源化率 
(ゴミ総排出量/資源化ゴミ)
   
   23市町村中 最下位



【他団体の活動展示】

【水辺環境みなおし隊】

「えひめAI(あい)-2」で
水質浄化。
台所、お風呂、トイレなどで
大活躍。




【くい環境会議】

エコライフ推進活動
里山や環境整備
マップ作り など




【本郷緑と水を守る会】

沼田川中土手整備
園芸教室
水辺教室   など



【大和エコライフを広める会】

鍋帽子、箸袋づくり
緑のカーテン
自然観察会  など




【三原高校の取り組み】

かんきょう会議浮城企画の

「カメ池さんさんプロジェクト」
 太陽光パネルを手づくりし、

 カメ池の水質浄化のための噴水に利用

「Ecoリーダーになろう」
 スタードーム作りと
 小学生と一緒にゴーヤの苗植をした活動を

高校生が発表




【講演会】

「あら簡単!「快適」に過ごすほど省エネになる!

       生活温度計を使って毎日CO2削減」 

               気象予報士 三浦まゆみさん


衣服の暖かさの単位「clo値※」を知って、

冬を乗り切ろう音譜


 ※衣類の熱抵抗を表す値で、
  衣服の暖かさの目安になる。
 
  平均皮膚温度が33℃を保つことができる衣類の

熱絶縁値が「1clo」




「自然の変化には、

 自然体で・・・・・つきあうこと」





(参考)衣服による調整は、

①一人ひとりに対する個別調節ができる
②人体と共にどこへでも持ち運び可能
③着脱という簡単な方法で

外部環境・内部環境(運動)にも、容易に対応できる
④省エネ・無公害



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