生物多様性ってなんじゃらほい? 朝食 天気図 | どんぶらこのぶろぐ

どんぶらこのぶろぐ

子ども達の笑顔がみたくて、
いろんなことやってます(*^^)v

【参加しました 音譜


平成25年度 第14回 ひろしま環境大学


第2回講座: 生物多様性ってなんじゃらほい?


~五感をつかって感じてみよう~


10月19日~20日 豊平どんぐり荘


主催:環境カウンセラーひろしま・ひろしま地球環境フォーラム


後援:広島県







【番外編】 


どんぶらこのぶろぐ

「今日の朝食は、何でしたか~はてなマーク


どんぶらこのぶろぐ

右上のプレートで、バターを溶かし、

目玉焼きを焼いて、紅塩でいただきました割り箸



サケの塩焼き      サケ

蒲鉾、レタス       魚、レタス

冷奴           豆腐、ネギ、しょうが

煮物           さやいんげん、里芋、人参、

              こんにゃく

卵             卵、バター(牛)

甘露煮          魚

酢の物          大根、人参

昆布の佃煮       昆布

しば漬け 赤シソ

大根葉塩漬大根    大根

味噌汁           豆腐、わかめ

のり          のり

ご飯          米
お茶            茶


調味料          味噌、砂糖、しょうゆ、酢

              だし汁、塩



塩以外は、すべて「生きものの恵み」ですねラブラブ



朝食も、「生物多様性」の切り口になりますニコニコ





*****

ちなみに、前日の夜食は、こちら割り箸

    ダウン
どんぶらこのぶろぐ


どんぶらこのぶろぐ

どんぶらこのぶろぐ


どんぶらこのぶろぐ

マツタケとハモの吸い物。栗ごはんもラブラブ!

どんぶらこのぶろぐ
かぼちゃプリン




************************************



「天気図の見方がわかんな~いショック!

という大学生の言葉から、空き時間を利用して、

特別授業がはじまりましたニコニコ




「天気図の見方」音譜 

  市民部門カウンセラー 波田健一さん




どんぶらこのぶろぐ


まず、これを覚えてくださいニコニコ


どんぶらこのぶろぐ


「台風」は、低気圧のなかま。

「熱帯低気圧」が発達して

中心の風速が17m/s以上になったもの




広島の場合、西側を通過する時に、

注意が必要







冬型の気圧配置 (西高東低)

どんぶらこのぶろぐ



寒い大陸から、乾燥した

北西の風及び寒気が流れ込むので。

日本海側で雪または雨、

太平洋側では晴天となる。







夏型の気圧配置 (南高北低)
どんぶらこのぶろぐ


海から湿った空気が流れ込むため、

日本の夏は、蒸し暑い。





「気圧の谷」

低圧側から高圧側に向かって

窪んでいる地域、状態




「前線」

温かい空気と冷たい空気の境




「地上0mの気圧」

約1000hpa(ヘクトパスカル)




「大気の状態が不安定」

温かい上空に寒気が流れ込み、

冷たい下層に暖かい空気が入った状態


温度差が大きいとつむじ風が発生、

竜巻が起こる






「観測の方法」

日本では、18ヶ所で、

直径3のm白い気球に観測機材を積んだ

無線機付き測器(ラジオゾンデ)を9時と21時、

30km上空に飛ばし、

気象状態を観測している。

(気圧がさがると気球は、落ちる)


9時の情報を、気象会社が

13時に情報を流す。


スーパーコンピュータは、

3~4時間で天気図を作成する。








(参考)天気図ができるまで
どんぶらこのぶろぐ


             一般財団法人運輸振興協会





(イラストに書かれているもの)

アメダス(気象観測所約1300ヶ所)

気象レーダー、気象衛星、ラジオゾンデ、

ウィンドプロファイラ 

(上空5km位までの風の様子を10分おきに観測)

海洋気象観測船 


ペタしてね


読者登録してね