あーりーラスト大阪公演は卒コンのようでした | junk!セカンド~日々サブカル~

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ハロプロ好きのドルオタが日常を紹介します。

5/26日の話ですが、「Juice=Juice Concert Tour 2024 1-LINE」大阪公演に参戦しました。

 

会場はNHK大阪、昼公演の座席は1階L17列下手、夜公演の座席は1階R11列上手。

 

座席はメチャクチャ悪いのですが、参戦したのが全5公演、1公演はF6列の神席が来たので、まぁ、今回が悪くても良いです。

 

グッズ購入ために11:30分頃、会場最寄り駅の地下鉄谷町4丁目を出てNHK大阪に近づくと、メンバー楽屋入り車で入り口付近にスタッフが経っていたので、「そろそろメンバー入りするんだな~」と思ってみていると、大阪府警方面(ローカルすぎて判らない人ゴメンナサイ)から、スモーク入りワンボックスタクシーが2台が近づいてくる。

 

特徴的なワンボックスなので、メンバーが乗ってる事は解りその事を気づいた地点が、楽屋入り入口付近だった為NHKの警備員から停止を求められ、立ち止まると目の前を車が通りすぎ、メンバーの楽屋入りが見れました(笑)

 

スモーク入りの車なので、メンバーの姿は観れませんでしたが、まぁ、貴重な経験です。

 

購入したグッズは、日付入り写真:植村・段原・井上・江端・石山。

 

今回のコンサートは、大阪公演が全6公演有りしましたが、26日の公演が大阪出身のあーりんにとってJ=Jラスト公演。

 

開演前のコール昼は「あーりあいちか」でしたが、夜は「あーりー」コールに代わり、会場はグリーンで統一。

 

あーりん地元ラスト公演を祝いたい。そんなファンの思いがシンクロして、こんな雰囲気になったと思います。

 

1-LINE、メンバーとファンが横並びでラインを作り歩みたい。という意味も有り、コンサートではラインをイメージした光の演出がステージに華をそえ、メチャクチャ綺麗でした。

 

回替わりカバー、昼公演はインスピレーション、夜公演はスクランブル。

 

J=Jが単独コンサートでカバー曲をやるのものすごく久しぶりで、チョット新鮮でした。

 

アンコール1曲目はあーりーとデュエットなのですが、全員で「25歳永遠説」を歌い、これは物凄く驚きましたね。

 

昼公演は通常の感じで行われましたが、夜公演はスペシャルな感じも有り、段原瑠々ちゃんもの凄く弾けてて、あーりんのほっぺのチューをしたり、最後の挨拶も終わりステージはける場面、通常はあーりーと瑠々ちゃんステージ上下に分かれてはけるのですが、瑠々ちゃんあーりんに抱き着いて離れなくて、瑠々ちゃんが抱き着いたままステージからはけました。

 

2人の楽しそうな姿にほっこりしましたが、大型犬のじゃれあいが見れるの、武道館しかないんだなと思うと寂しい気持ちにもなりました。

 

11年ずっとjuice=juiceファミリー(ファン)ですが、11人のjuice=juiceが大大大好きです。

 

この好きという気持ち、初期の5人体制だった時と同列で、今のJ=Jは最強だと思ってます。

 

メンバーが増えたり減ったりして、気持ち的に不安点な時期も有りましたが、惚れ直したと表現して良いのか解りませんが、11年という歳月があるのに好きという気持ちが再燃して、超大好きです。

 

そんな気持ちになったのは、植村あかりの功績だと思ってます。

 

あーりん卒業後の新体制の発表が有り、次のリーダーに段原瑠々ちゃん、サブリーダーに井上玲音ちゃんに決まりました。

 

これはファンなら誰しも判ってた事で、驚きも無いのですが、サプライズでもう1人、サブリーダーの発表が有るんじゃないかと予想してたので、そこは少しガッカリです。

 

終演後、コンサート終わりのアナウンスが流れるのに、あーりんコールは鳴りやまず、再びステージにあーりんが出てきて、感謝の挨拶が有り拍車喝采、最後の〆で客席では「あーりー最高」から万歳三唱してコンサートは終わりました。

 

卒コンさながら武道館の予行演習が出来たので、これで本番もバッチリです