こんにちは、Yukikoです。
いつもありがとうございます。
昨日ね、出かけた先でちょっとだけお花見をしてきました。
たまに行く買いもの先なんですけど
近くに桜並木があるんですよね。
何年か前にも行ったことがあるんですけど
人がほとんどいない穴場で。
前のときはちょうどお昼過ぎだったこともあって
まず買いものをする前にスーパーで食料調達をして
桜を見ながら食べたりもして。
ただ昨日は、その前にモーニングに行っちゃってたので
桜をね、見てきただけになりました。
でもほかに誰もいなくて堪能できました。
写真だけじゃなくて動画も撮ってみたりしてね。
でね、そのときに思ったのが
こうやって気持ちよく桜を見れている状態って
記憶にある中ではほぼはじめてかもなあ、なんて。
高校生のとき、十代半ばからずっと不調で
年中通して不調ではあったけど
あたたかくなりはじめるこの時期っていうのも
なかなかに体調が悪くなる時期で。
だから花を見に行こうと家族に誘われたりしても
とりあえず行くには行くにしても
その場にいることをわりと我慢して、っていう状態だったんですよね。
不調の中、なんとか仕事をしている状態でもあったから
休日というのはできれば寝ていたかったんですよね。
でも、寝ているというのも
ある意味でただ現実逃避しているだけ、
とりあえず体を横にしているだけみたいなものだったから
決して休息といえるものではなかったりもして。
だから寝ていれば治る、というものでもないし
でもなんとかする方法もわからないし
とりあえずそうするしかなくて
でも、寝ているだけも余計に悪化する気もして
たまにはなんとかそうやって出かけたりもしたんだけど
やっぱり起き上がっているその状態を
なんとか我慢してそこにいる、みたいな感じで。
ほんとにね、その日その日を、
そのときそのときを
なんとかかんとか過ごしている、
そういう日々をずーっと過ごしてました。
だからいろんなものを本当の意味で楽しむ、
ということをできたことってほんとにない気がして。
昨日桜並木を見て歩いたり、
写真や動画を撮っているときに
自分の体、体調のことを
ほとんど気にせず過ごせていることとに気づいたとき
ほんとにこういうの何十年ぶりだろう、ってくらいに感じたんですよね。
ほんとにさとう式と出会ってよかったな、って
続けてきてよかったな、って
また改めて思った日でした。
そしてきっとまた来年のほうが
今よりも気持ちよく、心地よく桜が見られるんだろうなって、
楽しみだなって思った日でもありました。
まだまだ、もっともっとよくなってやる～。