こんにちは。
さとう式セルフケアマスター、
インストラクター養成講座受講中のYukikoです。
いつもありがとうございます。
うーん、挨拶が思いつかない笑
インストラクター養成講座の初回が終わったわけですが
ほんとに2日間、笑いっぱなしでおもしろいことだらけで
書きたいこともいっぱいあるんですけど
まずはね、わたし自身のことを書いてみようと思います。
今回講座に参加しているのは
本当にすごい人たちだなって思うんだけど
そこにね、入れてもらっていいのかなっていうのが
実は最初ありました。
たまたまね、お盆のときに
あけみちゃんがみんなのところに行ったとき
そこにちょうど養成講座のメンバーが集まってたらしくて。
すごいねー！ってもちろんなると思うんだけど
そのときに話してくれていたそうなんです。
ここにゆきちゃんがいたらいいよね
バランスいいよね
って。
むしろいるよね
くらいの感じだったらしくて笑
めちゃめちゃありがたいなって思うんですけど
でもわたし、えりちゃんが誘ってくれたとき
最初はね、躊躇したんです。
すごくいいメンバーなことはわかるからこそ
そこにわたしが入っていいんだろうか、っていう。
わたしは自分の状態がいいとはまだ思ってなくて
セルフケアもゴール設定もずっと続けてるけど
まだまだよくなる手前だと思っていて。
だから自分が
まだ人に触れていい段階だって思ってなかったんですよね。
触れることにも触れられることにも
まだ躊躇してる、まだそれを自分に対して許せていないというか。
それはえりちゃんに正直に言ったんですけど
でもそれにえりちゃんは肯定も否定もしなくて。
ただただ、受け止めてくれたうえで
ゆくゆくはインストラクターになりたいと思ってるなら
日程がだいじょうぶなら
お金の相談は乗るから
いっしょにやりたい
ゆきちゃんがいてくれたらうれしい
そんなふうに言ってくれて。
もうね、ある意味降参するしかないと思いました。
えりちゃんのインストラクター一期生ということも
このメンバーでやれるということも
これを逃したら一生ありえない、ということはわかっていて
でも躊躇する自分自身もいて。
だけどここまで揃っているのなら
みんなが受け入れてくれるというのなら
もう降参して飛び込むしかない。
そんな気持ちでした。
それでね、わたしとしては
けっこうな勇気を出して飛び込んで
考えないようにはしてたけど
でもやっぱりけっこうな勇気は出していて。
そんな中で2日間、終えてきたわけなんですけど
もうね、参加してよかった、
その感想しかないです。
いろいろ、本当にいろいろあるけれど
よかった、うれしい、ありがとう、
そう言いたいことがいっぱいいっぱいあるけれど
なにより、
触れてもらって
触れさせてもらって
それをゆるしてもらえたこと。
ほかの人にとっては
本当になんでもないことかもしれないけれど
当たり前のことかもしれないけれど
わたしには本当に、それがいちばん、ありがたかった。
だってね、あの場にいたら
触れることも触れてもらうことも
当然だけどやるしかないわけで。
わたしがどんな状態だろうが
とにかくやるしかないわけで。
わたしにとってはめちゃめちゃブロックだったとしても
もう外していくしかないわけで。
まだまだ、躊躇も緊張も若干するけれど
たくさんしてもらったことで、
たくさんやらせてもらったことで、
だいぶ、外せてきた気がします。
ゆきちゃんの施術気持ちいいよ
そう言ってもらえたことも、本当にうれしくて。
だからこそ、
もっともっと自分自身がよくなりたいと思いました。
自分がよくなれば
セルフケアがうまくなれば
施術もよくなるって知ってるからね。
腕回しはまだまだだけど笑
でも初めてにしては上手って言ってもらえたから
これからを楽しみにしたいと思います。