◆主敵は韓国ではなく、中国だという欺瞞
我が国の主敵は共産中国（チャイニーズベイジン）であり、韓国ではないとする論者がおります。
続けて彼らは、共産中国と対抗するために、韓国との軋轢を避けよと宣います。
この論者および論調の問題点は、『軍事』と『政治や歴史』を同じ土俵で語ることです。
軍事分野での共産中国対策と、政治や歴史分野での韓国対策を混同してはなりません。
それぞれ、別途、対抗策を取る必要があります。
そもそもが、現時点で対日誹謗を躊躇しない上に、歴史的に軍事的裏切りに事欠かない鮮半島の民族を、政治的軍事的に信用することなど危険極まりないのです。
軍事的な脅威は共産中国が遙かに高いものの、対日誹謗では圧倒的に韓国が悪質であることを、今一度確認したいものです。
◆中韓朝を、どう締め上げるか
では、中韓朝に対してどうすれば良いのでしょうか。
経済的に締め上げる事が、本道となります。
併せて、軍備競争に引きずり込み、経済的窮状に追い込むことが望まれます。
その結果、今後の中韓朝が厳しい混乱に陥ろうとも、彼らが唯我独尊の道を選んだことが原因であり、寸毫の同情も不要です。
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