検索エンジンから飛んできた方へ
現在,iPadをセカンドディスプレイ化するアプリであるDisplayLinkは公開を停止しているので,宜しければ下記のエントリをご参照頂きたい.
iPadをセカンドディスプレイ化するSplashtop Xdisplay--以下は過去の記事------------------------------
iPadをWindows PCのセカンドディスプレイ化するアプリであるDisplayLinkが期間限定で無料で提供されているので,この機会に導入してみた.
恐らく同じ用途で一番有名なのは
Air Display.他にもiDisplay,DysplayPad,XDisplayなどいくつかのアプリが公表されている.導入する際には,Windows,Macのどちらに対応しているか,それとWindowsやMacのどのOSのバージョンに対応しているかを確認して,自分のパソコンに対応しているアプリを選ばないといけない.ただ,クライアントソフトとパソコンの相性の問題があるようで,対応しているOSでもうまく動かなかった事例もちらほら報告されている.今回は無料で使えるDisplayLinkを試してみた.

iPad用のクライアントソフトは
こちら.今なら無料.
続いて,Windows用のクライアントソフトは
こちら.こちらも無料.画面下部のDisplayLink iPad Software for Windowsと書いてあるものが,目的のソフトだ.Windows 7 (64bit),Windows 7 (32bit),Windows Vista (64bit),Windows Vista(32bit),Windows XP(32bit)に対応している.Macには対応していない.

ソフトは日本語化されているので,指示に従ってインストールする.上に示したようなiPadでログインするためのパスワードを決める画面が出る.日本語化したときの文字化けだと思うが,ボタンに何も書いていない.左のボタンがOK,右がキャンセルだ.
次にiPad,PCがともに自宅やWiMAX等の無線LANに繋がった状態にする.iPadのDisplayLinkを立ち上げる.

iPadと同じ無線LANにPCが繋がっていれば,上図のようにPC名が表示される.表示されないときは画面右上のAdd IP addressから手動で登録することもできる.PC名をタップすると,さきほど指定したパスワードを入力する画面が出るので,初回のみパスワードの入力を行う.

PCの通知領域にDisplayLinkのアイコンが出ている.右クリックすると上記のようにメニューが開くので,「ディスプレイ設定(A)」をクリック.

開いた画面で,好みの設定に変更できる.割と簡単だ.

思ったよりもレスポンスが良くて普通に使えるが,動画などの動きの多いものはコマ落ちしてしまって,まともに見られない.これはPCとiPadを無線ルーターを介してデータ通信している以上,やむを得ないだろう.上の写真のように,「iPadでは参考資料を開いておき,参照するための画面として使う」といった使い方なら,全く問題ない.用途をうまく選べば,とても使えるソフトだと思う.