「♪~祝10周年! だねぇ? おめでとー。どうか、穏便にっ~♪」
『でもね、これね良いと思った、今。あ、そうだ、10周年なんだなって。今急に思いましたわ。』
「あ、そういうことですね?」
『そういうこと。あ、うん、あのー、クオリティは全然ダメですよ?w』
「あっははww」
『えぇw ペンネーム、そうさ僕らはスーパーボーイさんからいただきました。先週近所の公園でフリーマーケットが開かれました。私の家も出店することになり、店番をしていました。すると小さな女の子が〈これいくら?〉とオモチャを指して尋ねてきました。〈10円だよ〉と答えると、女の子は〈わかった。この茶色いやつ1枚ね。〉と私に10円をくれました。オモチャを渡すと〈ありがとう〉とニコニコ笑顔で去っていきました。小さな女の子からお金をとると、ちょっと切なく感じます。あー、可愛かったなぁ。女の子ごめんなさい、だって! 』
「うーん」
『フリーマーケットってあれ、まぁそうか。お金とるのか。』
「うん、まぁそうですね。」
『10円…なぁー、難しくない?これ10円かなって値段付ける…難しくない?』
「難しい。」
『今じゃあ自分がフリーマーケットに出して10円で出してもいいなってどれですか?』
「目の前にあるものですか?」
『今身につけてる物でもいいですけど。』
「いや、まぁ空き缶ですよね。」
『空き缶10円?w』
「えっ?」
『えー?』
「えっ??w」
『買うと思います?』
「いやぁ…ごめんなさい、間違えました。」
『そうっすよね。』
「はい。まぁ、ペンとか。」
『ペン10円?!』
「はい、10円。」
『まぁ、お得かぁ。 そのシャツいくらですか?出すとしたら。』
「このシャツ??」
『出すとしたらですよ?』
「1000円ぐらいですかねぇw」
『えぇっっ?! 生意気ぃ~!』
「えっ?」
『ぅえぇ?』
「えっ?」
『えっ、ごめんなさい、ちなみにいくらで買ったんすか?』
「これですか?これ2000ちょっとくらいですね。」
『えぇっ?! それを、まぁ、まぁ、どんぐらい?』
「まぁ1ヶ月くらいですか?」
『で?1000円で出そうとしてんの?』
「シャツですよ?」
『シャツですよw』
「Yシャツですよ。」
『はいはいはい。えー?』
「いや、500円とかじゃあんま売ってないじゃないですか。」
『でも着てるんすよ?』
「あ、そうか。着てるかぁ。」
『袖を通した物に関してですよ?』
「…まぁそう考えると、500円くらいですかね。」
『うん、2、300円でいいよねぇ。だってそのサイズ感もねぇ。』
「まぁね。」
『わかんないしねー』
「確かに。」
『でも楽しいんだろうね!こういうことってね。だって未だ消えない行事じゃないすか。フリーマーケットって。』
「やってますよね、あっちこっちでね!」
『ね。やっぱそういうところで意外な掘り出し物があったりすんのかなぁ。』
「いや、あるんじゃないですかぁ?」
『ねっ。焼き物とかね。』
「焼き物とか。実は高かったと。」
『ね。なんとか市みたいのやってますよね。焼き物だけでね。楽しいんだろうな。 ペンネーム、チョコ食べたいさんからいただきました。中1の弟がある日突然〈姉貴〉って呼んだんです。ずっとお姉ちゃん呼び、お姉ちゃんって呼んでたのに、いきなり姉貴になったのでビックリして無視しちゃいました。無視しちゃってごめんね。これからは姉貴に慣れるよ、だって。』
「ふーん」
『いました?』
「姉貴?」
『あ、いないか。』
「いないんですよ。」
『俺は姉貴って呼んだことないかなー。』
「お姉ちゃん?」
『うん。お姉ちゃん』
「姉ちゃんとか」
『姉ちゃん。』
「うーん。なんなんでしょうね?なんかキッカケあったんでしょうね。」
『中1…まぁ、なんかあったんでしょうね!姉貴って呼ばないなぁ、でも。仮に兄貴がいても、兄貴って呼ばないもん絶対。』
「うん。あの、お兄ちゃんに向かって兄貴とは言わないかもしれないけど。例えば友達に、兄貴がいるとか、兄貴って言葉使ったりしません?」
『あー、姉貴で使ってないってことは使わないかもね。』
「あ、使わない。お姉ちゃん。」
『うん。姉。』
「姉。まぁ、姉とかね。」
『あれ?兄弟いますよね?』
「弟いますけどね。」
『なんて入れてます?携帯の登録。』
「普通の下の名前で入れてます。」
『入れてます?あー。』
「弟…えっ、おねぇ、姉ちゃんって入れてるんすか?」
『姉です。』
「あ、偉い!」
『姉ケータイです。』
「姉ケータイw」
『母ケータイです。』
「あー、はいはい。それは分かるな。」
『あんま下の名前、下の名前で呼ぶことがないかな。』
「あー、ないすか?」
『うーん、なかった。』
「まぁ、おねぇ、んまぁそっか。お姉ちゃんに対してはそうかもしれないな。 弟とか妹がいたら下の名前で呼んでたかもしれないですね。」
『うん、うちもそうですもん。下の名前で呼ばれてますもん。』
「あ、やっぱりそうですか。」
『うん、そうそう。』
「そういうもんなんすね。」
『そういうもんなんだね。まぁね、今日はここまででございますけども、このどうか穏便にのコーナーではですね、皆さんのごめんなさいエピソードを募集しておりますので、是非ともね、送ってきていただきたいと思います!それではここで一曲聴いていただきましょう。嵐さんでWaiting for you!』
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