着付けの練習はさることながら、着物を着ている状態に慣れることも必要。
休日の、おうちで着物。
先週のトライです。

コーディネートははちゃめちゃかもですが、初めて帯留めを使ってみましてご満悦。

そして、家事をするためにたすき掛けにもトライ。

着物は母の絣の木綿で、帯は以前ご紹介したリバーシブルの開き名古屋の反対面。

今週は平日にも着物を着たくてたまらなくなり、けれど帰宅が遅いため叶わず。
週末が待ち遠しかったです。
明日は気楽な木綿ではなく、柔らかものと袋帯の練習をしたいと思います。
映画「花戦さ」の完成披露上映会へ行って来ました。


SNSで拡散して下さいということで、写真撮影が許されました!
照明落とし気味な客席からのスマホ撮影だから、ブレブレだけれど…贅沢は言えん。
拡散用だ。
豪華出演陣の素敵さ加減は、ぜひマスコミ写真をご確認下さい。

萬斎さんはやはり映画より実物が素敵だなあ。メイクより素っぴんが素敵。
佐藤浩市さんがいぶし銀オーラを醸し出しながら、はにかんだような仕草も見せて反則。
中井貴一さんも昔から大好き。上品でお茶目。
いや、ホント文字通りの豪華俳優陣。
紅一点の森川葵さんはキュンとするくらい愛くるしかったです。萬斎さんが「不思議な色気がある」と言っていた気がしますが、分かる。はんなり。


映画は、深みと美しさがあり、ワンシーン、ワンシーン大切に観たい作品でした。
萬斎さんは、特に秀吉と対峙するシーンにおいて、磨きあげてこられた内面が滲み出る演技。
佐藤浩市さんはまるで今の世に生きているよう。千利休が等身大なわけないのに、そう思わせる演技で不思議な俳優さん。


この映画を観て、感受性をもって捉えることが出来るものは、だいたいすぐそばにあるものなのに見失いがちだな~と改めて我が身を振り返る。
また、権力とは息苦しいものだなと感じたり。
私は専好さんのように、悩みながらも自由でいたいなあ。

あと、やはり花を生けたくなります…!

何度も噛み締めながら観たい映画でした。
着物、帯、帯締め、帯揚げ、全て祖母から譲り受けたもの。
名古屋帯の柄出しを練習していたのだけれど、暑くて暑くて手こずりました。
暑くさえなければ締めやすい帯です。
塩瀬の帯というのはキュッと締まるしスベスベしていて気持ち良いですね。

こちらの帯締めは、厚みがあって短くて締めにくいです。結び目が正面向いてないですね。正面を向かせようとすると重なり部分がひっくり返ります。短くて誤魔化すことも出来ず。
帯締めは重なり部分も一本に見えると美しいので長めが良い、むしろ長尺でもOKと先生が仰っていたけれど、納得。


祖母から譲り受けた着物の中で、いまのところこちらの小紋が一番のお気に入り。
写真よりもう少し優しい藤色の地に、白、パステルピンクやパステルブルーで里の風景が染められています。

癒される…

が、やはり裄が短い。