転職活動をしていました。
色々あって、先々のことも考え、中途半端な時期ではあるけれど、もういいかなと思いました。

20年勤めたのですっかり腰が重くなっていました。
ただでさえ、生まれつきのんびりした性質です。
40代だし、なかなか決まらないだろう。
とにかく行動を起こそう!

と年末に一社受けて…落ちました。

そして年が明け、お正月に転職祈願のため達磨を買ってもらう。


そして、間髪入れずにもう一社へトライ。


受かりました。

あっさりと、1月の2週目に。

大好きな仲の良い同僚の方々と一緒に仕事出来なくなるのはとても寂しいけれど、現職を離れることには未練なし。


新しい環境(全く異なる業界になります。)でどんなことが起こるか分かりませんが、良くも悪くも学びはあるはずだから、なるようになる。上手に物事を捉えることを、改めて今年の抱負とします。

亡父の大島紬のアンサンブル。
その羽織を私の道行として仕立て替えしましたが、どうやら元は亡祖父のものだったらしいと判明。

私で三代目となりますので、それなりに傷みが。
微妙に色が褪めた部分は下前に、仕立ての途中で極小さな穴が見つかりましたので繕って頂いて…ということを経て、めでたく完成。

ワクワク…オープン!

いいんじゃないでしょうか!

道行ということで面積が大きいので、実際着ると思っていた以上に暗い。

でも、汚れは気にならないし、街に溶け込みたい時もあるし、かなり年齢を重ねても着れそうで、長く愛用出来そうです。

残っている着物の方をどうするか…着物にするか、羽織か、帯か…悩む…。
2017/11/12
14:00
京都観世会館
1列41番

仕事、編み物、ジム、着物と忙しく、感想を書くのが遅々として「何を今さら」感が凄いですが、臆面もなく書きます。


狂言「合柿」
万作さん演じる柿売のへこたれない面強さが狂言らしく、「あ~、狂言最高!」と嬉しくなる演目でした。
やはり万作さんは上手すぎます。
柿にかぶりつく様もリアルなんだけれど品があり、食べる様子に品があるというのは万作さんならでは。磨き抜かれた結果なのだと感じさせられました。

狂言「真奪」
植物が出ると、私は華やかさを感じます。
京都が舞台ということもあり、京都に来たな~と華やかな気分に。
後日観た「成上り」と酷似しており、定番的なストーリーの演目なのかな。
なんといっても、太郎冠者と主人の立場が逆転する辺りが可笑しくて可笑しくて爆笑。
太郎冠者の図々しさと主人の素直さがやはり狂言らしい。これは、演者の息が合ってこそ面白さ倍増な気がします。
図々しい萬斎さんはとっても可愛らしく、この可愛らしさがないとこれまた成立しないとも思いました。
しかし、身体能力が半端ない…。

狂言「名取川」
リズミカルで笑わさせられる演目でした。
なにより、萬斎さんのお声の良さ堪能。
京都まで観に来て良かったよー!