※ちょいネガティブ内容
自分に貼れないなら他者に貼ればいいことに気づいた娘。
以前の記事で最近は泣くことが少なくなったと書いたが、
早速また泣いたよー てへぺろ〜
実際本当に大したことないことで凹んだんですけど、
大したことないことでもとりあえず家で泣いとくタイプでして
「泣いて精神スッキリ法(by町で噂の天狗の子)」なんです
大体、英語がらみで泣きます。
恥かいたり、差別的な対応に言い返せなかったり、
日本語だったらこなせることが出来ない時に。
夫は「言葉が分からないという事ほど無力感に襲われる事は無い」
と言う。言葉は社会生活の根幹だから。
それができないと必要以上に自己肯定感が下がるのだと。
だからその感情は仕方ない、と。
それでも子供の前で泣くのは良くないね、もう。
私が泣いていたのが余程印象深かったのか、
その日の夕方、娘がこんな絵を描いた。なんだと思います?
「おかあさん。エヘンエヘンって泣いてる、おかあさん」
…だそうです。あーこりゃやっちゃたな。
娘が私の顔を描いてくれたの、
これが初めてだったのに。
本当にやめよう娘の前で泣くの!
今度からは夫をサンドバッグにして泣こう。※今までとそう変わらない
そうそう、最近の娘画伯、
ついに自画像や、私や夫を描いてくれるようになりました。
↑赤いのが娘の自画像、黒いのが「おとーちゃん」
おとーちゃん、これを見てキャーキャー喜ぶ。
彼女の流行として顔周りに毛らしきものをたくさん描く。
と思ったら、それは手足だと主張することもある。
と思ったら、レタスの時もある。
↑この時の毛が、レタス。
赤い長丸はハンバーグで、「ハンバぁぐ、サラダつける」
と言ってハンバーグ下にくちゃくちゃを描き添え、
「これはレタス」と言って例の毛を足していた。
メインディッシュの皿に彩で置く野菜のことを覚えているのだ。
あーこれは作りがいがあるなぁ。盛り付けがいがあるなぁ。
おかあさん、素直にとても嬉しいよ。
ちなみに青いのはサンドイッチで、
くちゃくちゃのところがこれまたレタス。
レタス好きだね。
まあそんなこんなで、娘の成長を見てたら
この世の殆どは些事だなと思えるね。
ていうか、娘を差し引いても、
私の悩みなんて全てが些事だったわ。
本当に苦労している人が聞いて呆れるね!
大概美味しいもん食べて寝たら忘れるしね!
てなわけで、イギリスネタ〜
ロンドンの中華街がだいすき。
飲茶と福建省炒飯をたらふく食べると
全てが些事に思える
↑あんまり行列感出てない写真だった。すんません。