南海7000系旧塗装 | 蓬屋楽描帖(よもぎやらくがきちょう)

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いつもご覧いただきありがとうございます。🍵


今日はどんよりとした雲空。☁️

天気予報では明日は朝から雨みたいです。☔️


お母さんが喜びそうなことは?

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今日は母の日ですね。💐
カーネーションよりもケーキが好きなので

午前中にりくろーおじさんのチーズケーキを買いに行って来ました。🍰



あまり欲が無い母親ですが珍しく欲しいものがあると聞いていたのでレンジで魚が焼ける調理器具もプレゼント。🎁



裏に3つの丸い突起があってUFOみたいです。(笑)



喜んでもらえて良かったです。😊


今日ご紹介する車両は鉄道コレクションの南海7000系旧塗装です。

南海本線の通勤車といえばこの色ですね!


動力を入れて車両ケースに収めました。



🟢モハ7000形

4両編成難波寄りの先頭車でパンタグラフが2基。


🟢サハ7800形奇数車

主要機器を持たない付随車。


🟢サハ7800形偶数車

コンプレッサーを持つ付随車。


🟢モハ7000形

4両編成和歌山市寄りの先頭車。


🟢モハ7000形

2両編成難波寄りの先頭車でパンタグラフが1基。


🟢モハ7000形
2両編成和歌山市寄りの先頭車。


パンタグラフ、先頭部をTNカプラー、連結部をKATOカプラーに交換。

レールクラフト阿波座さんの車番インレタを転写。

台車、床下機器の塗装。

難波寄りのモハ7000形にはジャンパケーブル、和歌山市寄りのモハ7000形はジャンパ栓の取り付けなどを加工して完成。✨


更新車仕様でスカートがありましたが更新前の姿にしたかったのでスカートが無い状態にしました。



10000系"サザン"をお供に走らせました。





実車の事に触れておきます。

7000系は1963年に登場した南海本線用の通勤車で片開き4扉、2段上昇窓の鋼製車体で製造されました。

登場当初は非冷房でしたが、1983年に冷房改造と更新工事が行われパンタグラフが菱形から下枠交差型に変わりました。

1992年までに新塗装化が完了。

南海創業120年の2005年と130年の2015年にリバイバルの旧塗装が一部の編成に施されました。

特急から普通まで幅広く活躍しましたが老朽化の為2015年に引退しました。