絶賛パーキンソン病治療中 | うじのブログ

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うだうだだらだら、鬱患者の日常。そしてホームページ、アフィリエイトの話もちらほら。気が向いたら見てやって下さい。

相変わらずよくわかってないままリブログというので続きを書いてみる。

ツイッターでのリツイートから考えると、間違った使い方であろうと思うが。

ともあれ、リハビリは続いている。前提としてパーキンソン病は確定っぽい。

「この症状はパーキンソンじゃなくてアレで改善する」的な話では結局解決せず。

段々事が大事になって来て、この週末にはボバースインフォメーションコースサポートチーム主催の講習会(長い)のお題になるらしい。

理学療法士の中でも後進育成にかかるような偉い人がよってたかって私をいじり回すらしい。いや、よく理解してませんが。

個人的にはどこまでが何の症状で何がどうなっているのかよくわからない印象なのだが、一方で着実にパーキンソン病らしい感じになってきて困っている。

歩くのに関しては、長年の癖とか検査してない部分の異常とか、色々ありそうな感じもしているのだが、右半身として見ると、どんどん不自由感が強くなってきている。

一番…は足だから二番目の問題かな、右手の不自由さは手の震えから段々と、箸使いの怪しさ、小銭の取り扱いの不自由さ、カミソリの持ち方、ひょっとしたらキーボードでのタイプミスの増加に至るまで、どんどん精度が落ちて行っている印象。

これもパーキンソン病という話を聞いていたり薬を出してもらったりしているからあれこれ心当たりと思うが、何も受診していなければ、「うはwww俺の老化早っwww」ぐらいで済ましているかもしれない。(←ねらーかよっ。ねらーだよ、そしてそう振る舞うときの一人称は勿論「俺」なのである)

実際、そういう病気と言われるまではハイヨーシルバー、じゃなくて廃用が(鬱で動かないために)進んでいるのかと思っていたぐらい。

ともあれ、あちこち不自由な感じは続いているだけでなく進んでいる印象で困った物だ。

今日と前回はリハビリといいつつ次回講習会に備えての事情聴取みたいな話で終わった。

前回は「世界が終わるとしたら」とか聞かれたけれど、今回はもう少し具体的で、相変わらず困惑しつつもそれなりに回答。どうにもダメだったらどうしたい、という話ではなく、目の前の課題をもっと明白にするためという色彩がはっきりしていた印象。

(ここで書いてる途中と言うことを忘れて深夜に至る)

しかし、漠然とした話にぽつぽつ答えているうちに調子が出てきて(?)関係あるかどうかわからない話まで色々と話す。

と言う所で今日(もう昨日だ)はおしまい。明後日というか明日と明後日の午前と午後に何とか講習会がある。

ベテラン、強者揃い、講師はダジャレ好き(ここはどうでもいいw)らしいので、その後のリハビリのヒントになってくれればと思う。

でも、ずっと毎週続くとじわじわとしんどくなって来そうな予感>自分の性格あるいは精神的病態として。

と言うわけで今回はここまで。